いつもありがとうございます。
顎関節症を25年抱えながら元気に生きている、岩松正史です。
BLOGやメルマガで発生する
誤字脱字を直す気が、あまりない。
最近、私のブログや
メルマガのファンだと
いってくださる方が増えている。
プロでもない私の文章に
興味を持っていただけるのは恐縮。
先日はプロの作家さんから褒められた。
リップサービスが含まれているとしても、
ありがたいとしかいえない。
・・・
ご存知の通り、
私のブログやメルマガには誤字脱字が多い。
その理由は、ハッキリしている。
「ほとんど見直さないから」。
(まったくではないと、あえて強調しておきたい)
今年に入ってから、
最低、1回は見直すようにした。
でもそれまでは、
見直すことすらほぼなかった。
なぜか?
理由の一つは、
私がズボラな人間だから。
もう一つは、
朝、息子の保育園の送り届ける前
朝食作る時間までに書いて
完成させなければいけない。
毎日きっちり時間内で
書けるほどの才能も、
時間管理能力も私にはない。
(朝起きるのは早いけれど)
いつも急いで書いて。
時間になれば、執筆よりも
子供を優先する。
だから、
誤字脱字がそのままになってしまう。
あとで直せばいいと言うかもしれないが
あとはあとでまた、やることがある。
翌日にはもう次の執筆が待っている。
(ときどき、電車の移動中になおしている)
・・・
人に見てもらうものだから
出来る限りの気は使っているけれど、
誤字脱字を気にしすぎて億劫になり、
書けなくなるよりは、
毎日書けることの方が100倍大事だと
割り切っている。
(昔、実際に気にしすぎて書けなくなったことがある)
その私の割り切りまで含めて
BLOGを評価してくれる人がいるのだから
なんて嬉しいことだろう。
・・・
基本、他人は私のことを、
・生活のつながりを持つ「線」としては見てくれない。
・さまざま他の要素を持つ「面」としても見てくれない。
・ものにより大切さの深さが違う「立体」としても見てくれない。
私という存在を、
自分と接点がある部分だけ、
たった一つの「点」で見る。
でも実際の私は、
たしかに点の側面も持ち合わせているけれど、
線であり、面であり、立体でもある。
その立場の違いから、
相容れないものが生じるのは仕方がない。
何度もいいますけれど、もちろん、
いまできる範囲の努力はしている。
でも、基本的に私は変わる気がない。
本当にイヤなら読まないという選択を
その人はすることが出来るし。
「内容はいいんだけれど、誤植が多くて・・・」
という人は、
私を全体で見ていない。
改善しきれていない部分まで含めて、
それでもいい(許せる)と
思ってくれる人たちだけが
私とこれからも付き合って
いただける人だと思っている。
排除してるんじゃない。
相手が選ぶこと。
私は私のままでいい
・・・というか、
どう変わっても、変わらなくても、
最初から、最後まで、
私は私のままでしかいられない。
あなたも、あなたのままでしか
いられないのと同様に。
だからお互い様。
そのままで、いい。
出来ることさえしていれば、いい。
それ以外のことは、
いくら気にしても、
どうせ出来ないのだから。
責任と義務に意識をとられ、
楽しむことを忘れて、
気にしながら何もできなくなる人生ほど
つまらないものはないのだから。
そんな気づかいは、
少なくとも一旦は、
手放してしまったほうがいい。
出来るときになったら、
やろうと思える自分のことも信じて。
【この言葉を自分に言ってみよう!】
「出来ても出来なくても、自分を認めるのは自分」
さて、
今日も一回は見直しましたが、
誤字脱字はどれくらいあったでしょうか?
ないことを願いつつ…(笑)
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