2018年 5月
傾聴でいう「気持ち」とは?
傾聴とは何をすることでしょうか?一生懸命聞くこと?相手が話している最中は黙っていること?うなずきやくり返しをすること?気持ちを聴くこと?・・・どれも一理あります。特にカウンセリングを習った人は、「相手の気持ちを…
小さくてもあったほうがいい
6歳の息子が小学生になったのを機に学童に行くので、見守り携帯を持たせた。ゲーム機の操作を覚えるのも早いけれど、携帯の文字の入力を覚えるも早い。頭が柔らかくて、適応力が高いのに感心する。記憶法の講師をしている私から見ると息…
無意識で聴くとは
普段あまり行かない、都内のある駅の改札の目の前にチケット販売所があった。新幹線のチケットやコンサートのチケットを買い取って販売しているお店。カウンターに女性が座っているけれど、そこは宝くじ売り場のようにガラス張りになってい…
不純な動機
今までに書いたBLOGの数を数えたら、1248個ありました。あくまで、データとして残っている数の話ですが、毎日書いたとすると3年半分になります。ところが、第1回の日付を見ると7年前の2011年8月25日になっていました。…
いわれたくない一言
子供の頃も、大人になってからも、母親から言われて嫌な言葉あります。私はどうも昔から勉強でも仕事でも「頑張ってるじゃん」と言われるのが苦手です。母にしてみれば、ただほめているつもりなのは頭では重々承知しつつ、言われると心がつ…
ときどき大は小を兼ねない
ちょっと奮発して高い、いいベルトを買った。最初はかなり長かったので、はさみでカットすることにした。「穴3つ分くらいは、詰めても大丈夫なはず」と確信して、一きりバッサリ切った。そうしたら・・・。一番大きくしても、最後の穴…
凱旋する
(京都から帰りの新幹線の中で、これを書いています)生まれて初めて心の声を聴けたのは、京都の祖母の葬式の翌日でした。葬式が終わったのが夕方だったので、無理して帰らず、京都駅前のホテル泊まりました。客室から京都タワーが綺麗に見…
聴きとり方で対応が変わる
東京駅の丸の内口を出たところは広いホールになっている。その天井を見上げると、昔の面影漂う八角形の綺麗なドーム型の天井になっている。毎日その下を通って通勤をしている。ホールにはJRの改札口がある。駅の中からから改札に向…
傾聴力を生かしたカウンセリング&コンサルティング11ステップ
傾聴はそれ自体が癒しや気づきにつながるものですが、傾聴をベースにして問題解決につなげていくこともできます。私(岩松)自身は、日常的に話を聴く時、傾聴ボランティアや友達の愚痴をきく時の聴き方と、カウンセリングやコンサルティングの…
ビジネスでこそ傾聴が使えるたった1つの明確な理由
なぜ傾聴がビジネスで使えるのでしょうか?その理由は簡単です。ビジネスをしているのは人間ですが、その人間の関係は「事柄」と「気持ち」という2つのものの組み合わせで成り立っているからです。事柄と気持ちとは?傾聴を理解して…