2017年 7月
効率よく脳を動かすための最強で簡単すぎる方法
記憶術をやり効率的な覚え方を身に着けてからなぜ、小学生の頃、漢字を覚えるのが苦手だったのか、理由がハッキリした。理由は簡単。「書きながら、覚えようとしていた」から。書くには2種類、覚えるには3種類ある。・書く1:…
深夜1時の天使のつぶやき
不幸な人は、「ない」モノばかり数えている。「ない」モノばかり数えているから、余計に不幸になるのだけれど、それにまったく気づくことができない。・・・夏休み、旅行の前日。翌朝は予定した飛行機に乗るため、早起きが必要。…
人間関係2つの命題
3~10歳の脳は耳と目の機能が発達し、より多くの情報を知りたがる。「なに?」「なぜ?」が増えてくる知的欲求を満たしたがる時期。この時期に質問にたくさん答えてあげると、その後の脳の発達に大きく影響を与えるらしい。・…
正解の見つけ方
正解とは一体何なのか?考えさせられる出来事があった。年間160日ほど講座を開催しているけれど、講座がない日にもやることはたくさんある。その日は、朝からやることが多かった。5か所用事をたしに行かなければいけない場所がある。…
「終わりよければ」効果を使う
「終末効果」と「初頭効果」。この2つの関係性を知れば、人は今までよりも数段幸せに暮らすことができるかもしれない。・・・おとといから瀬戸内海に浮かぶ大久野島(うさぎ島)に来ています。6歳の息子は飛行機が好き。気流が…
できなくて喜ぶ
きのうから夏休みで、広島空港からほど近い、瀬戸内海に浮かぶ大久野島に来ています。いまこのメルマガ(BLOG)は、早朝の海辺(※写真)で書いています。大久野島には戦時中は日本軍の毒ガス工場があり、戦略上の理由から、当時、…
出来ないつもりで臨む
「うまくいくことを願いすぎることは、失敗を恐れることと同じ」だと思う。・・・「緊張と弛緩」この2つの刺激を繰り返すことで、記憶は脳に定着しやすくなる。だから、講座や講演の中には、「真面目な話」と「笑える話」両方を…
うぬぼれと自責
食べることを我慢するダイエットはいっとき減量して見えても、必ず失敗して終わる。我慢は抑圧を生み、抑圧が続くと早かれ遅かれ、脳のリバウンドを引き起こす。結果的に、余計に食べてしまい体重を増やすことになることがわかっている。…
夢の押し売りをしない
「夢をもとう」と他人に言うことほど、おかしなことはない。そもそも夢は「持つ」もとではなく「見る」もの。夢を「見れれば」、その時点で勝手に夢を「もった」ことになる。「夢をもとう」いうことの何がおかしいかといえば、まず、もし…
投げやりになるときに失っているもの
「投げやりになるときは、あるものを失っている」最近、あることがきっかけでそのことに気がついた。・・・木曜日から大阪に来ていて、いまホテルの部屋でこれを書いている。定宿のビジネスホテルにつくと、結構な確率でいつもの受…