「やりたい」人と「やりたいと思う」人の違い

【募集】協会設立10周年記念ワークショップ
テーマ「新時代の傾聴」
   ~傾聴学びはじめ、学びなおし~
日程:9月20、21日 10~17時
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京、代々木)
参加費:1日8000円、2日15000円
定員:40名
詳細→https://self-keicho.com/10th
※1日のみ参加も可

【7月25日】ワークショップ「オンライン傾聴練習会」
話し手、聴き手、オブザーバー、すべての役割が
傾聴のトレーニングになる、安心、安全なロールプレイ練習の進め方もわかります
詳細→https://note.com/iwamatsu01/n/n95d3c0c1cf17

■無料プレゼント■
『楽に聴ける聴き上手』を目指す人の間で、
絶対に、一度は受講しておかないと...
と言われている 『傾聴サポーター養成講座』の秘密を、動画でプレゼント中!!
今すぐ、LINEに登録してプレゼントを手にしてください!

友だち登録はこちら
https://jkda.hp.peraichi.com/seminar-2409

──────────────────
傾聴サポーター養成講座 随時受付中

オンライン体験会&説明会(オンライン)
・7月3日(木)19:30
・7月6日(日)19:30
・7月26日(土)19:30
・7月27日(日)10:00
・7月31日(木)19:30

時間 120分
※質問タイムあり
定員 4名 読者価格 ¥4,000→¥2,000 ※50%OFF
申し込む→ https://x.gd/aqsb5

─────────────────

いつもありがとうございます。
15年分の傘を処分した、岩松正史です。

新しいことを始めようとしたとき、
人は大きく二つのタイプに分かれます。

「やりたい人」と「やりたいと思っている人」です。

やりたい人は、誰に言われなくても
自ら行動を起こします。

うまくいかないときでも
どうすればいいか自分で考えて
試行錯誤しながら、当たり前に
前に進んでいきます。

たとえ失敗しても、それを
よくしたくて挑戦を続けます。

一方、「やりたいと思っている人」は、
思っているだけ、考えているだけで
実際にはあまり動きません。

「やりたい」とはいいますが、
行動に移すのは「誰かに言われたとき」。

あるいは、
「やらなきゃいけない」という言葉を
よく使います。

誰かに言われるとよく反省しますが
指示やアドバイスを待つことが多くなります。

何かにつまずくと、自分で考えるよりも、
「正解は何ですか?」と正解を外に求めがちです。

どちらが良い悪いはありません。

でも、

「やりたいと思っている」状態にとどまっていると、
出来ていない自分を見つめる
時間と労量が増えるだけになります。

行動してみれば湧いてくる新たな「問い」に
出会うことが出来ないのです。

「やりたい」と思っているはずなのに動けないなら、
それは「やりたい」ことなのか?

それとも、
「出来らた嬉しい」けれど、
出来るまでのプロセス自体を
「やりたい」わけではないのか?

自分の心の内訳を確認してみるといいでしょう。

考える時間が長ければ長いほど
悩みというの大きくなって
余計に手を付けにくくなります。

そんな時は、いきなりゴールを目指さずに
全体のプロセスを100等分くらいに細かくして
ほんの些細な一歩から始めてみると

「はじめることが出来た」自分に
少しホッとしたりします。

そして、そのホッとした感覚が
また新しい体験となり
その先への気持ちが動き出すのです。

あなたは、やりたい人ですか?
それとも、やりたいと思っている人ですか?

◆傾聴1日講座
・東京 6/28、7/7、7/19、8/4、8/30、9/8、10/6、10/25、11/10、12/1、12/27
・大阪 6/18、7/5、7/26、8/2、9/1、9/24、10/6、10/18、11/8、11/12、12/2、12/7
・オンライン 6/18、7/1、7/16、8/5
https://jkda.or.jp/keicho_oneday_lecture

◆傾聴サポ-タ-養成講座
・東京&オンライン 7/3、7/5、7/6、7/31、8/9、8/10、9/4、9/13、9/14、10/2、10/11、10/12、10/30、11/1、11/2、12/6、12/7、12/11
https://jkda.or.jp/school/supporter

<編集後記>

きのうは、休日を使って
ごみ処理場に粗大ごみを持って行きました。

わが家には中庭があるのですが
そこに、粗大ゴミに出すのが面倒くさくて
溜まっている粗大ごみがたくさんありまして。

中でも、傘は(粗大ごみではありませんが)
わざわざ、布の部分をはいで
骨組みだけにして出さないと
いけないのが面倒で

15年前に引っ越してきて以来
一度も捨てたことがなく、溜まり続けていました。

10本くらいありましたね。

ついでにそれも、持って行って
炎天下の中、現地で布をはぐ作業を
やってきました。

確かに暑かったですけど、
外で作業することってないので
新鮮で楽しかったですね。

粗大ごみの出し方もわかったし
これからは溜めずに、こまめに
捨てに行けそうです。

何でずっと放置していたのか
終わってみると、バカらしく思いました。

今日もいい一日をお過ごしください!

◆傾聴関連◆
傾聴1日講座(基礎)
傾聴サポーター養成講座

アーカイブ

PAGE TOP