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いつもありがとうございます。
使うあてもないのに25円のモヤシを買った、岩松正史です。
職場の同僚と普通の会話がなかなかスムーズに会話が出来ず
ストレスを感じていると人は多いようです。
そんな相談をよく受けます。
何にストレスを感じるかはいろんなパターンがあるでしょう。
よくあるケースのひとつは、賛成(同調)を
求められるのが苦痛というケースです。
「あなたもそう思うでしょ!?」
「だってそうでしょ!?」
「それって、●●ってことじゃない!?」
こんな風に賛成を求められて困った経験はありますか?
賛成を求められたからといって
いつでも困るわけではありません。
自分も、もともとそう思っているなら
賛成すればOKで特に問題ありません。
問題は、内心そうは思っていないときにどう対処するかです。
例えば誰かへの悪口なら、
・少しは賛成できるけれども全体的にはどうかわからないと思っている
・どっちもどっちと思う
・むしろ反対
こんな風に完全に賛成でない時に
賛成をしめすなら苦痛でしかありません。
ではなぜ反対といえないのでしょうか?
それは、
・相手を怒らせたくない
・失望させたくない
・嫌われたくない
という想いがあるからです。
思っていなくても賛成して見せることで
相手は喜んでくれるのでその場の人間関係を
なんとなくうまくやり過ごすことが出来ます。
でもそれと引き換えに思ってもいないことを言うことは
相手と自分の両方に嘘をつくことですから、
気分がいいはずがありません。
そんな嘘をくり返しているうちに
相手が悪いわけでもないのにだんだん
その人に会うのが苦痛になってきたりします。
相手を傷つけたくないと思い自分を削ってでも
賛成して見せているならそれはある意味正解です。
でも片方の人がストレスを感じながらつづけていく
人間関係ほどしんどいものはありません。
そこで、
人間関係を壊したくはないけれども
無理やり賛成して見せるのもつらいという方に
お勧めの方法があります。
どんな方法かというと賛成するときとしない時を
ある基準によって使い分けるという方法です。
その方法を使うときに傾聴が直接役に立ちます。
それは
「自分も目的により賛成する市内を使い分ける」
という方法です。
説明が必要ですが文章が長くなってきました。
つづきは次回にします。
<お知らせ>
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<編集後記>
最近、スーパーやドラッグストアに行くと
ついつい不要不急のものを買い込んでしまいます。
惣菜、肉、魚、パン、アイス・・・。
家に子供たちもいて冷蔵庫に何かしら入れておけば
好きな時に食べられるからいいかなという
気持ちになるのです。
おとといはなぜかモヤシを買いまして。
きのう帰宅して野菜室を見たら
モヤシがあるので思い出しまして。
日持ちしないのですぐに炒めて
夕食を食べてきてお腹は空いていないのに
自分で全部食べました。
不要不急の外出が出来ないストレスを
不要不急のモヤシで補っているのでした。
今日もいい一日をお過ごしください!
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