気持ちへの意識が変わる

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いつもありがとうございます。

最近、アイスコーヒーをよく飲む岩松正史です。

ここ10年ほど「聴く」に対する意識は大きく変わりました。

まず1番大きな変化は、以前は
「伝え方」や「いうことの聞かせ方」
が主だったのが、

「聴く」重要性が認められてきたことです。

企業であっても、伝え方やいうことの聞かせ方だけでは
足りないという意識が浸透してきました。

家庭であり企業であれ
一定数以上の人が

「聴くことは大事」

と本当に思うようになっています。

これが私が傾聴をお伝えしてきた
16年間で最も大きな変化です。

企業を例に考えてみます。

昨今のキャリコンの普及も関係しているのかもしれません。

あるいは、

若いときに気持ちをわかってもらえず
苦虫をかみつぶしてきた思いがある人たちがいて、

そういう人たちが年を重ね、
いま責任ある立場になって社会に進出したと
いう影響もあるかもしれません。

とにかく、

気持ちを聴くことや気持ちを理解することは
とても大切だと思うひとが本当に増えました。

もしその時代の変化に私が行ってきた
16年間の傾聴の布教・・・ではなく
「普及」活動が少しでも役に立っているなら
うれしい限りです。

聴くことは大事だという意識は
相当浸透してきています。

では、

意識が変わってきたからといって
聴ける人が急激に増えているかというと
実はそうでもありません。

いまはちょうど、
いままで染みついている聞き方のクセを
新しく気持ちを聴く聴き方に洗い替えしている時期なのです。

頭では聴くことが大事だと気付いている。

そういう人がたくさんいるだけでも
大きな成果なのです。

でも、頭ではわかってもなかなか
それまでのクセというのは抜けません。

なかなか気持ちをちゃんと聴けないという人にありがちな
大きな特徴があります。

それは「事柄にとらわれてしまっている」ことです。

事柄にとらわれている状態にはまって、
傾聴はムズカシイと思っている人も多いのではないでしょうか。

次回から事柄にとらわれない、
気持の聴き方とはいったい
どのような聴き方になっているのか???

見ていきましょう。

聴くことは大事だと思うけれど、
聴くことがしんどいと感じている方には
きっと役立つと思います。
(つづく)

<お知らせ>

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<<編集後記>>

わたしが傾聴以外にも記憶法の講師をしていることを
ご存知の方も多と思います。

実はダイエットの講師もしていました。

「いました」ということなので今はしません。

以前は自分自身の体型を整えると言うことに
非常に関心が強かったのでだったらということで
講師もしていました。

でもいまはあまり自分がダイエットに
関心がないので他の仕事に集中するためにも
ダイエット講座を開催しておりません。
(残念でした!(笑))

以前、自分の理想体重は58キロだと思っていました。

そして実際一時期64キロを超えた体重を
58キロに落とし、その後6年ほど維持をしていました。

減量という行為そのものには何の抵抗もありません。

確かに58キロだと体の動きはよく軽快なのですが、
例えば医学的に見て本当に自分の体ベスト体重が
58キロなのかどうかわからないですよね。

別に60キロでも、62キロでも
いいかなぁと最近は思ったり思ったり。

ところがコロナ自粛でてべ過ぎまして。

お気に入りの洋服が着られなくなる
デッドラインである64キロを久々に超えてしまいました(汗)。

体重は何キロでも構わなくても
お気に入りの洋服が着られなくなるのは問題です。

そこで、久しぶりにダイエットはじめました。

7月の末までに60一キロ台にします。

やせるときに私が好きな方法の1つが
「アイスコーヒーダイエット」法です。

興味ありますか?!

ちょっと汚い話で恐縮ですが・・・

暑い日にアイスコーヒーをぐいっと飲むと
体が冷えてお腹が痛くなりまして・・・

トイレによく行くのでよくやせると
若干(かなり?)危しいダイエット法です。

よい子のみなさんは決してマネをしないでください(笑)。

今朝もコンビニでアイスコーヒーを
飲みましたがなぜかお腹が痛くなりません(笑)。

きょうは失敗のようです。

それでもダイエットをするモチベーションにはなるのであります。

今日は雨早く梅雨が明けることを願うばかり。

今日もいい一日をお過ごしください!




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■傾聴の参考になる動画
心理学的な傾聴の説明をゆっくり学べます
→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)

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