「セルフ傾聴ワークショップ」2月8日（火）20時ZOOM
https://jkda01.jp/l/m/Ypw6IjjM6b37At
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◆オンライン傾聴体験会
・2月2日（水） 19:30
・2月7日（月） 10:00
・2月19日（土） 19:30
・2月27日（日） 10:00
・3月3日（水） 19:30
・3月12日（土） 19:30
・3月22日（火） 10:00
・3月27日（日） 10:00
https://jkda.or.jp/info/?p=1788
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いつもありがとうございます。
自称、傾聴柱の、岩松正史です
突然ですが、
わたしは１７年傾聴続けていますが
もし傾聴が単なる聴き方のノウハウだったら
とっくに飽きてやめていたと思います。
iPhoneだって毎年新しいのが出て
（いまはiPhone13）から使い続けらrているのに
傾聴は「Keicho17」なわけではないですからね。
では、なぜ１７年も続けていられるのか？
それは聴き方以上にもっといいことがあるからです。
傾聴のおかげで３つの楽を手に入れることができました。
その３つとは、
・聴き方
・居方
・生き方
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◆ 聴き方
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傾聴のスキルが身につくことで話をどう聴くか？
人とどうかかわるか？その方法がわかりました。
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◆ 居方
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傾聴は聴けないときにも役立ちます。
無言の人、沈黙の時、
悲しみに打ちひしがれている方・・・。
上手に聴くことも、声をかけることもできない
そんな人が目の前にいたとき
どのようにその場に「居れば」よいか。
自分ができることとできないことを分け、
その場にどのような心持で
居ればよいか居方が定りました。
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◆ 生き方
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「傾聴は人生だ！」
これはわたしの著書にサインを求められたときに
書き添えている格言です
わたしが傾聴を通して学んでいるのは
聴き方、居方を含め、さらに大きな
「生き方」そのものです。
傾聴を本気でやってきて痛感したことは、
人の話を聴くことは人の人生に向き合うことだということです。
そして、
人の人生に向き合うためには、
自分の人生に向き合っていかないとできない。
自分に向き合うことはとてもしんどいことでありますが、
３０歳を超えて初めて傾聴を始めた、
当時は何も考えていかなったわたしは、
ほんとう欲しかったのは聴き方の習得ではなく、
生き方をさだめることだったと後から気が付きました。
自分の人生に向き合いたくて、傾聴をはじめ、
そして今もちゃんとそれができていないから、
傾聴を続けることができています。
完成などはしませんが、傾聴を知ったことで、
傾聴を知る前の自分よりだいぶ生きやすくなりました。
わたしが思う傾聴の一番の面白さは
人との関係を練習台にしながら
自分の人生が楽なることです。
何十年もかけて植えつけ、植え付けられてきた、
自己肯定感が低すぎた自分が、
ほんの数年で楽になる感覚を知ることができました。
これってすごいことだと思っています。
傾聴は人のために使おうという
動機で学びはじめてもいいと思います。
でも、
やればやるほど自分が楽になるのが
一番の魅力なのであります。
いま、またハマっている鬼滅の刃でたとえるなら・・・
傾聴の呼吸
【一ノ型】聴き方
【二ノ型】居方
【三ノ型】生き方
かな？（笑）
わたしの中では四ノ型まであるのがわかっているのですが、
それについてはまた別の機会があればお話ししましょう。
＜お知らせ＞
傾聴１日講座、毎月開催中！
https://keicho1day.com/basic-seminor/
＜＜編集後記＞＞
一昨年末に映画を見て以来、
ふたたび放送が始まった鬼滅の刃が楽しみです。
最近はAmazonプライムやhuluだとCMもないし
テレビ放送直後から最新回を見ることができるので
録画する必要もなくどこにいても見れるのが便利です。
鬼滅だけでなく昨年くらいから
ほかにもアニメをだいぶ見ていまして。
呪術廻戦、約束のネバーランド、進撃の巨人、
パトレイバー・・・
もともと高校生までヲタクだったので
なんだか昔に戻ったようにアニメを
楽しめているのがうれしいです。
呪術廻戦も最近映画があり
春以降またしいシリーズでも
はじまる予感がして楽しみです。
今日もいい一日をお過ごしください！
＜岩松正史の著書＞
・『その聴き方では、部下は動きません。』朝日新聞出版
・『聴く力の強化書』／改訂2版 自由国民社
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