「動くことの大事さ」
はいろいろな人が言っています。
私もよく言います。
「動く」とは、とてもポジティブで、
アクティブな印象があります。
でも、実際は少し違います。
なぜ動くのがよいのか???
一番わかりやすい理由は、
変化を自らお越し、人生を成功させていくため。
・・・ですが、
もう一つある大きな意味は、
「動かないと、余計に変化してしまうから」。
どういうことか?
動くの躊躇する人は、いまいる場所を好みます。
でも、いま自分がそのままでいると思っているその位置は、
明日にはもう過去という場所に、
流されてしまっているのです。
海の潮に流されてしまうのと同じように。
自分がその場にとどまっているつもりでも、
周りの動きについていかなければ、
いまいる場所はキープできません。
つまり、
「止まっているから、動いてしまう」
ともいえます。
望む望まないに関わらず、時間は動きます。
周りの人や環境も、明日には
もう動いていってしまいます。
周りが動いているのに、自分だけが動かなければ、
当然、生活環境は「変化」してしまいます。
だから、
動くというのは決して、前のめりな意味だけではなくて、
動くことではじめて「安定」する、
あるいは、「変化しない(少ない)」のです。
いまを維持したいなら、動いた方がいいということですね。
そうしなければ、
自分ではコントロールできない別の変化に
流されてしまうしかありません。
あなたは、どれくらい変化に対応して
動いていけているでしょうか?
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