いいアドバイスをするには

いつもありがとうございます。

「暑いですね」といわれても今ぐらいがちょうどいいので返答に困ってしまう、夏男の岩松正史です。

いいアドバイスとは何か?

相手の役に立つことが大前提ですが、
他にも大切な要素があります。

・・・

きのう新潟空港から
伊丹(大阪)に飛行機で移動した。

機内に入るとスーツ姿の20代の
若い女性二人組が後ろに座った。

少々テンションが高い。

飛行機は慣れていないらしい。

座席に座るや否や、
頭上から噴き出てくる
空調の送風が気になったらしい。

「これ、どうやって止めるの???」

しばらく迷っていたので、
振り返って

「ツマミを回すと止まりますよ」

と教えてあげた。

その通りにして、

「ありがとうございます。」

と感謝された。

自分でもいいアドバイスが出来たと思った。

・・・

ほどなく今度は
前に座っていた年配女性から

「席倒してもいいですか?」

と確認の声がかえけられた。

「いいです・・・」

まで言いかけて、
違和感を覚え一瞬止まった。

そして気づいたことを伝えた

「いいです・・・けど、離陸前は倒すとCAさんに注意されますよ。」

離陸前の座席位置の変更は
禁止であることを伝えた。

その方も思い出したのか、
それとも初めて知ったのかわからないが、
納得して倒すのをやめた。

「ありがとうございます。」

と感謝された。

自分でもいいアドバイスが出来たと思った。

・・・

いいアドバイスとは何でしょうか???

「伝える内容が的確であること」

確かにそれもあります。

でもいいアドバイスの条件は
他にもあります。

例えば、

・いいタイミングで言えること
・正確なだけでなく相手が受け取れる言い方で伝えること

さらに、

・アドバイスした自分の方が納得できる伝え方になっていること

も大切な要素です。

アドバイスをしてみたものの、

「ああいう言い方をしたかったわけじゃかったの」
「あの内容を一番伝えたかったわけじゃないのに」

と反省、後悔した経験を
持っている人も多いでしょう。

・・・

かくいう私も慌てて
的外れな事を言ってしまった
と後悔することが多かったものです。

最近はだいぶ減りました。

なぜそうなるのか?

それは言い方以前に、

「何をどう伝えたいのか?」

自分自身への確認と理解が
曖昧だったからだと気が付きました。

以来、人に何かを伝えたいときは
まず自分の心をちゃんと聴くようになりました。

最近ももちろん失敗はありますが、
でも自分が納得いくように
伝えられることが増えました。

そうしたら、

相手にちゃんと伝わることも増えて、
お礼をいわれることも増えました。

言い方だけの問題だと思っていると
いいアドバイスはなかなかできません。

いいアドバイスをしたいなら
自分の心との対話を日常的に
出来るようにしておくのがおすすめです。

そうすれば反省、後悔が減るでしょう。

よかったらやってみてください。

<お知らせ>

人との言い関係を作るための
自分の心の整え方を学びたい方には
傾聴サポーター養成講座がおすすめです。
 ↓
http://bit.ly/2qJDa6f

<<編集後記>>

きのう午前中の飛行機で新潟を発ち
大阪に移動してきました。

飛行時間はわずか1時間。

このフライトは今回で2度目ですが
9時前まで新潟にいたのに、
10時には大阪にいるのが
なんだか不思議な気がします。

前回は途中に見えた出身地の諏訪湖(長野)が
今回は厚い雲で見ることが出来ず
ちょっと残念でした。

また次に期待しましょう。

今日もいい一日をお過ごし下さい!




logo1

■傾聴の参考になる動画
心理学的な傾聴の説明をゆっくり学べます
→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)

PAGE TOP