「聴す」の読み方はわかりますか?

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いつもありがとうございます。
スケートといえば修行、岩松正史です。

突然ですが、以下の漢字は読めますか?

・焼べる
・強か
・序でに
・生憎
・徒ならぬ
・強ち
・確り
・若しも

漢字の字としては知っていても、
読めない感じってありますよね。

正解は




・焼べる(くべる)
・強か(したたか)
・序でに(ついでに)
・生憎(あいにく)
・徒ならぬ(ただならぬ)
・強ち(あながち)
・確り(しっかり)
・若しも(もしも)

また、

「聴す」

という漢字もあります。

「聴す(ゆるす)」と読みます。

「聴す」は、古文や古典に関連する表現で、
「聴」(きく)という字が
含まれていることから、

「耳を傾ける」や「意見を聞く」
といった意味合いを持っています。

語源は、聴く行為を通して
相手の立場や状況を理解し、
その結果として許しを与える。

つまり、

相手を受け入れるという
流れから来ているとされています。

「聴す」という言葉には、
単に「聞く」という意味だけでなく、

相手の気持ちや状況を理解した上で
許可や承認を与える。

さらには、

罪や過失を「許す」ことを含んでいます。

「聴す」は「聞き届ける」や「寛容に対応する」
という広い意味合いを持つことになります。

このように「聴す」には
「聴く」ことと「許す」ことが
深く結びついていて、

人と人との関係性において
理解と寛容が重要視されている
ことがうかがえます。

 

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◆傾聴サポ-タ-養成講座
・東京&オンライン 10/12、13、14、17、11/2、3、12/2
・大阪 9/21、22、23
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<編集後記>

真夏ではありますがスケートの話題を。

あなたはスケートできますか?

私は、そこそこできます。

ところで、

私にとってスケートといえば
「スピードスケート」であります。

小1の頃、東京→長野の
諏訪にに引っ越しまして。

諏訪の小学校では、冬になると
なんと、凍った諏訪湖のうえに
スケートリンクが作られて、
スケートの授業がありました。

また、
そのあと引っ越した茅野(長野)では
小学校の校庭を凍らせて、
リンクを作り、毎朝1時間目の授業の前に

スケートをしてから
授業が始まりました。

そして、
体育の時間ももちろん授業・・・。

私にとって、スケートは
やりたくなくてもやらなければいけない
修行でありました。

だから、スケートは
「できる」けれど「好きではない」
ものなのであります。

いかがでしょうか?

いまこれをお読みいただいているあなたは、
「できる」けれど「好きではない」
ものはありますか?

今日もいい一日をお過ごしください!

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