◆出版記念講演会(大阪)9月20日
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◆傾聴サポーター養成講座(大阪)9月21~23日
https://jkda.or.jp/school/supporter
◆セルフ傾聴のやり方を学ぶ「鏡の傾聴ワークショップ」9月28日
https://self-keicho.com/kagami02
◆ワークショップ(10月、11月)募集開始
10月:書籍「鏡の傾聴」読書会。11月:安心で安全なロールプレイ練習会
https://jkda.or.jp/workshop
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いつもありがとうございます。
スケートといえば修行、岩松正史です。
突然ですが、以下の漢字は読めますか?
・焼べる
・強か
・序でに
・生憎
・徒ならぬ
・強ち
・確り
・若しも
漢字の字としては知っていても、
読めない感じってありますよね。
正解は
・
・
・
・
・焼べる(くべる)
・強か(したたか)
・序でに(ついでに)
・生憎(あいにく)
・徒ならぬ(ただならぬ)
・強ち(あながち)
・確り(しっかり)
・若しも(もしも)
また、
「聴す」
という漢字もあります。
「聴す(ゆるす)」と読みます。
「聴す」は、古文や古典に関連する表現で、
「聴」(きく)という字が
含まれていることから、
「耳を傾ける」や「意見を聞く」
といった意味合いを持っています。
語源は、聴く行為を通して
相手の立場や状況を理解し、
その結果として許しを与える。
つまり、
相手を受け入れるという
流れから来ているとされています。
「聴す」という言葉には、
単に「聞く」という意味だけでなく、
相手の気持ちや状況を理解した上で
許可や承認を与える。
さらには、
罪や過失を「許す」ことを含んでいます。
「聴す」は「聞き届ける」や「寛容に対応する」
という広い意味合いを持つことになります。
このように「聴す」には
「聴く」ことと「許す」ことが
深く結びついていて、
人と人との関係性において
理解と寛容が重要視されている
ことがうかがえます。
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<編集後記>
真夏ではありますがスケートの話題を。
あなたはスケートできますか?
私は、そこそこできます。
ところで、
私にとってスケートといえば
「スピードスケート」であります。
小1の頃、東京→長野の
諏訪にに引っ越しまして。
諏訪の小学校では、冬になると
なんと、凍った諏訪湖のうえに
スケートリンクが作られて、
スケートの授業がありました。
また、
そのあと引っ越した茅野(長野)では
小学校の校庭を凍らせて、
リンクを作り、毎朝1時間目の授業の前に
スケートをしてから
授業が始まりました。
そして、
体育の時間ももちろん授業・・・。
私にとって、スケートは
やりたくなくてもやらなければいけない
修行でありました。
だから、スケートは
「できる」けれど「好きではない」
ものなのであります。
いかがでしょうか?
いまこれをお読みいただいているあなたは、
「できる」けれど「好きではない」
ものはありますか?
今日もいい一日をお過ごしください!
◆傾聴関連◆
・傾聴1日講座(基礎)
・傾聴サポーター養成講座