音声で「60分傾聴ライブセッション」収録が聴き放題
岩松正史のオンラインサロン傾聴マスター倶楽部
会員募集中
https://note.com/iwamatsu01/n/n05e5c3393dfe
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◆オンライン傾聴体験会
・11月21日(日) 19:30
・11月28日(日) 10:00
・12月1日 (水) 19:30
・12月12日(日) 19:30
・12月21日(火) 10:00
・12月27日(月) 10:00
https://jkda.or.jp/info/?p=1788
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いつもありがとうございます。
もしかして更年期でしょうか、岩松正史です。
高校生くらいまで絵を描くのが好きでした。
もっぱらアニメのキャラクターの
模写が多かったですけれども。
それでも、
小学校の頃はよく写生会で入賞していましたし、
毎週4コマ漫画を描いてクラス内に配布をしていました。
中学校の卒業文集の表紙も描きました。
・・・
高1の娘は小学生の頃から
絵を描くのが大好きです。
iPad、コピック、水彩画・・・。
いろいろなものを使っていまもよく描いています。
その姿はまるで昔の自分を見るようで
ほほえましく見ています。
最近はデジタルで描いた絵を販売できる
仕組み(NFT)なども流行ってきていると聞きますし、
娘が収入を得ながら人生を作っていくうえで
作品を売っていくのもありなんじゃないかな
と思い、かるく提案をしてみました。
すると、
娘から意外な言葉が返ってきました。
「私、キャラクターのマネとかばっかりで独自のキャラクター描けないからムリ」
その言葉を聞いたとき、私がなぜ好きだった絵を
描くのをやめたのか理由を思い出しました。
私が絵を描くのやめた理由、
それはまさに「模写しかできないから」でした。
世の中には想像力がすごく豊かでゼロからイメージできる人もいるし
ものすごく上手に描く技術をもっている人もいます。
それに気づいたのが高校生のときでした。
高校入学した頃は美大に行きたいなんて
どこかで思っていたのに卒業する頃にはあきらめていました。
いまの娘は同年代だったころの私にに似ている気がしました。
でも私は娘にこうも思っています。
「模写でもいいじゃないか!好きならその道をつき進めば!」
そう思った瞬間、まるで自分に
その言葉をかけられたような気がして・・・。
損得なしにただ描くのが好きだった
あの頃の自分にもう一度会ってみたい気がします。
いまはiPadとか手軽に描くこともできますしね。
時間をつくっていちど描いてみようと思います。
人と会話をしているとよく自分に出会うことがあります。
いかがでしょうか?
あなたは人と会話しながら自分を再確認した瞬間はありますか?
<お知らせ>
傾聴1日講座、毎月開催中!
https://keicho1day.com/basic-seminor/
<<編集後記>>
体調不良は、
年のせいか?
栄養不足か?
過労のせいか?
それとも鬱なのか?
いろいろな可能性を考え来ましたが
もう一つ可能性があることを知りました。
更年期障害。
男性にも更年期ってあるみたいですね。
それに更年期障害になると
意欲や集中力の減退もあるのだとか。
最近それを知りまして。
男性ホルモンを増やすサプリを
さっそく注文してみました。
やる気のスイッチがむかしにみたい
入ってくれたいいのですが
果たしてどうなることか!?
今日もいい一日をお過ごしください!
<岩松正史の著書>
・『その聴き方では、部下は動きません。』朝日新聞出版
・『聴く力の強化書』/改訂2版 自由国民社