同じ話をなん度も聞いたほうがいい理由

音声で「60分傾聴ライブセッション」収録が聴き放題
岩松正史のオンラインサロン傾聴マスター倶楽部
会員募集中
https://note.com/iwamatsu01/n/n05e5c3393dfe

───────────────────
◆オンライン傾聴体験会
・11月21日(日) 19:30
・11月28日(日) 10:00
・12月1日 (水) 19:30
・12月12日(日) 19:30
・12月21日(火) 10:00
・12月27日(月) 10:00
https://jkda.or.jp/info/?p=1788
───────────────────

いつもありがとうございます。
スタバのレシートはもってかえる、岩松正史です。

わたし(岩松)はこちらで何度も同じ話をしますよね!?

何度も似たような話を読んであきたという人もいるかもしれません。
(でも、飽きたらメルマガも解除されていますね、きっと)

何度も同じ話をする理由の一つは
ネタがつきたから!!!であります。

11年も毎日発信していたら
そりゃあネタもつきますよ(笑)

・・・というのは半分冗談です。

もっと大きな理由は、大事な話は
何度も聴いてもらった方が学びになると思うからです。

脳への定着率という点で一般的にいわれるのは、
同じ話は3回聴くと記憶に残るといわれます。

部下や子どもに何か覚えて欲しいときも
1回伝えただけではなダメで
3回伝えないとちゃんと伝わりません。

大事な話はくり返し言った方がよく理解してもらえます。

これが1つ目の理由です。

2つ目の理由は「聴く人の季節が変わるから」です。

聞く人自身が日々変化しています。

「あのときは何気なく聞いていたけれどいまあらためて聞いたらこんな気づきが・・・」
「あのとき聞いたことすら忘れていましたが・・・・」
「あんときはこう理解していたけれど、今ようやく意味が分かりました・・・」

こんな風にあとになってまた同じ話を聞くことで、
気づきや学びが変わることがよくあります。

そのときの状態によって聞こえ方が変わったり、
とらえ方の視点が変わったりします。

同じ話を何度も何度も聞くことで

・最初は点で理解していたものが線になり
・線で理解していたものが面になり
・面で理解していたものが立体になり
・立体もだんだんリアルな3Dになり

こんな風に理解が深まります。

なので、

大事な話は何度も聞いた方がいいのであります。

いかがでしょうか?

いまこれをお読みいただいているあなたは
何度も聞いているうちに理解が深まった経験はありますか?

<お知らせ>

傾聴1日講座、毎月開催中!
https://keicho1day.com/basic-seminor/

<<編集後記>>

数年前までスターバックス(スタバ)の
コーヒーが飲めませんでした。

コーヒー好きですがスタバのコーヒーは
(日替わりのはずなのに)私には苦すぎて(汗)

あるときは新幹線に乗る前に時間が余り過ぎていて
しかたなくスタバでコーヒー飲んだら・・・

新幹線の中でお腹が痛くなった経験があるので
以来飲んでいなかったのですが・・・(冷汗)

苦手は克服しようと数年前からときどき試しに
飲んでみるようにしたらだんだん飲めるようになってきました。

飲みはじめて気付いたのがスタバは
「2杯目100円引き」
であること。

レシートもっていくと100円引いてくれるんですよね。

しかも「他店可」!

私のように気分次第でハシゴする
可能性がある人間にはありがたいサービスです。

スタバのレシートは捨てられません。

今日もいい一日をお過ごし下さい!

■ 傾聴

体験会
傾聴1日講座(基礎)
傾聴サポーター養成講座

<岩松正史の著書>
・『その聴き方では、部下は動きません。』朝日新聞出版
・『聴く力の強化書』/4刷 自由国民社


logo1

PAGE TOP