投稿者の過去記事
「気持ち」の部分に気をつけて話を聴くことができるようになった
※過去にいただいた傾聴1日講座の感想文からご紹介しています。40代 男性【実用】会話をするときに相手の「気持ち」の部分に気をつけて話を聴くことができるようになった。また、自分と違う意見を持っている人に対して相手を尊重しつつ、自分の意見…
感情のオーバーカウント、ディスカウント
ほめすぎの状態をオーバーカウントと言います。オーバーカウントにならないよう、褒めて欲しいことを褒めて欲しい程度に褒めると仲良くなりやすいでしょう。でもその「褒めて欲しいこと」と「褒めて欲しい程度」はどうやったら分かるのでしょうか?そう…
心の声のままに決断する
昨日は午後からホームページを作りはじめました。普通に作れば少なくとも3日はかかる作業でかなり作業量が多いので、ここ半年後回しになっていました。はじめるまえに「1日で終わらせる」と、決めてから始めました。やると決めたら多少無理…
これほど相手の話に耳を傾けたこともなかった
※過去にいただいた傾聴1日講座の感想文からご紹介しています。40代 男性人の気持ちを支え、より添えることができたら、自分も周りも幸せだろうと思い受講しました。人の話を聴くことに対して、同感ではなく共感をしていくことや、話題ではなくその…
聴けない人のタイプ4:わかったつもり型
「ひたすら耳を傾けていればいいんだ」と感情的な側面を重視する。「気持ちで聴く」「ただただ寄りそう」など姿勢のみを強調し知識や技術的な裏付けが乏しく感覚重視。勘違い型とは感情に傾斜しているという点が違う。感性が豊かであるため相手の気持ち…
交換条件をださない
おもに娘ですが子供とのやりとりの中で私は、「交換条件」をだしたことがありません。たとえば最近ですと小学校で47都道府県覚える試験がありました。そのとき、「もし満点をとったら100円をあげる」という約束をしました。「これって勉…
とにかく言葉では言い切れない多くのことを学んだ
※過去にいただいた傾聴1日講座の感想文からご紹介しています。40代 男性【実用】実用講座を受講して、内容がとても豊富で実生活や仕事の場面で実践できるスキルがたくさんあると感じた。この講座を受講してほんとに良かったと思う。沈黙、伝え返し…
「人のため」のつもりが投射になっていないか
わかりにくいかもしれないので投射の例をもう1つご紹介しましょう。私は2006年から8年間地元の引きこもり支援の団体で引きこもり支援していました。そこに来る相談に来るお母さんたちの多くが「息子を自分らしく生きられるように助けてほしい」とう…
「伝わらない伝え方」に無駄な労力を使っていませんか?
きのうは家族と動物園に行ってきました。しかも夕方からです。夏休みの時期だけ、夜でもやっている動物園があるんですね。そこで夏休み企画で「恐竜ショー」と、いうのがあるということで、4才の息子がぜひ!というので見ることにしました。…
自分と向き合うそこからスタートする
※過去にいただいた傾聴1日講座の感想文からご紹介しています。40台 男性自分と向き合うそこからスタートする。自分自身を受け止めることができなければ相手を受け止めることができない。ワークで新しく学んだ事は、会話の中で相手の言葉を使うこと…