投稿者の過去記事
傾聴講師トレーニング講座 準備完了
飛行機が遅れ、昨日夜1時半に帰ってきましたが、今日は朝から小田原に出勤しています。半年間準備をしてきた、9月26日からの傾聴講師トレーニング講座の準備がほぼ完了しました。いよいよはじまると思うとワクワクします…
思いがあっても伝わらない
きのう沖縄から帰ろうと空港に行っとき、20代後半のアジア系の女性から「Excuse me」と、声をかけられました。つづけて女性はいいました。「Where is "オモレア"」「?」という顔をするともう一度いいました。…
見えているものの内側を見てみる
きのう脳のレベルでは、他人の痛みを見ている時、見ている人の脳でも痛覚回路が動いていて、同じように痛みを感じているという記事を書きました。昨日の記事(http://goo.gl/qghKW0)書きながら思ったのは、同じ痛み…
相手が痛いとこちらも本当に痛くなる
話を聞きながら、あるいはドラマや小説を見ながら、そこにいる登場人物の心の痛みがわかることがあります。「あなたのツラサわかる!」という感覚です。俗にいう共感(≠傾聴でいう共感とは別)ですが、相手の痛みを感じている時、…
「正しさ」とは単なる心地よさ
脳科学についてのある本を読んでいたら、衝撃の一言を発見しました。「正しさとは、心地よさ」この一言だけみてもよくわからないと思うので、もう少し詳しくご紹介しましょう。・世の中には「正しい」「間違っている」という明確な基準…
理由を聴いても気持ちはわからない
4才の息子と出かけようと車に乗った瞬間に、いきなり息子が言いました。「お父さん、大嫌い」特に何も悪いことをしていないつもりですが、嫌われてしまったようです(笑)。でも、言った口がにやけていたので、すぐ冗談とわかりまし…
聴き上手は伝え上手
傾聴1日講座の実用編では「自分も相手も傷つけない伝え方」というのを学びます。傾聴は「聴くこと」なのになぜか?それは、本来、傾聴はただ聴くことではなく、お互いに人として思いを誠実にやりとりすることだからです。だ…
童心を思い出す
きのうBLOGに書きましたが、おとといの夜、4才の息子が急に腹痛を言いだし嘔吐したので病院に連れて行きました。そこで、きのうは保育園を休みにして一日家で息子を看病していました。「看病」というとなにか苦しんで寝…
自分への批判者ではななくサポーターになる
きのう午後になり、4才の息子がお腹痛いといいだしました。お昼にかき氷を食べたのでそのせいかとおもい、夕方胃腸薬を飲ませて早めに寝させました。ところが、3時間程して起きてきてまだ痛いと。汚い話で恐縮ですが、緊急そうでも…
ネバネバ言って、自分を苦しめない
「せっかく買った本なのに、読んでいないんです」という人がいます。俗にいう「積読」です。買ったからといって読まなければいけないという決まりはありません。読みたくないならそのまま放っておいてもいいでしょう。でもなんとなく…



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