独り言
傾聴8年目の挑戦
7年前、傾聴をお伝えし始めたころは傾聴という言葉さえほとんど誰も知りませんでした。なんとなんわかっているつもりの人でも、前のめりになり一生懸命聞く、心がけくらいに思っていたのではないでしょうか。時がたち傾聴ボランティアが広がり始めた…
うまくいかない自分とどう向き合うか
仕事というか人生とは面白いもので、うまくいかないときはとことんすべてがうまくいかないのに、一つうまくいき始めるとすべてが好転したりします。先日ある一つの重要な仕事が頓挫しそうになっているときに、追い打ちをかけるように同じくらい大切な別な…
【新刊本】12月26日発売 「聴く力の強化書」 ―傾聴力スイッチのつくりかた―(自由国民社)
出版のお知らせです。12月26日に自由国民社さんから私、岩松正史の傾聴の本が発売されます。「聴く力」の強化書―あなたを聞き上手にする「傾聴力スイッチ」のつくりかた出版は昨年11月に決めた、2014年今年の最大の目…
足元が危うくないかな?
この写真は、息子を肩車している私の影。いつも思う。影はなかなか面白い。人のあり方をよく映し出している。影は必ず頭より足の方が長くなる。下がグラつくと上は支えられないことを鮮明に教えてくれる。目先のものに…
人の内面がよく見える瞬間
自信のない人は、質問をされると一方的に説明をはじめて止まらなくなる。自信のある人は、質問をされると何が引っかかっているのか?相手の内面のざらつきに関心を向けて、質問をしながら深くわかろうとする。相手…
段ボールがたくさんあることが問題なのではなくて
先日夜遅く、自宅に帰り書斎にいくと大量の段ボールの山があった。宅配の梱包や買った電気製品の空き箱たちだ。これは一階の収納スペースにあったはず・・・どうやら妻が収納スペースを片付けたくて、私の部屋にもってきたようだ。…
コーチが話をきいてくれたからある問題が解決した・・・
15年ほどまえ転職するか悩んでいる時期があった。そんなある日、たまたま電話くれた学生時代の先輩にそのことを話したら、俺のコーチングを受けないかと誘われた。当時まだコーチングがなにかは知らなかったけれど、助けてくれる…
7月20日(月祝) 共感力アップワークショップin東京(飯田橋)参加費3000円
飯田橋でのイベントのお知らせです。【共感力アップ!ワークショップ】8年間傾聴をお伝えしてきた私の思いはただ一つ。ただ相手の話を上手に聴くことというだけでなく、立場や意見の違いがあってもお互いの想いを尊重し合える人間関係を増やしたい。そ…
言葉のはしばしをちゃんと聴き取らないと、消火器を買うことになる
コンビニ社員時代のこと。お店でちょっとしたトラブルの報告をオーナーさんから受けました。消防署のほうから来たという人が店内の消化器のチェックに来たといい、「オタクの店舗の消火器の使用期限が切れていて交換が必要だから、新し…
不安に効く3つの対処法
私はいつも無新に打ち込めるものを探しています。今月になって、ものすごく文章書を書きたい気持ちが湧いてきました。なのでそのための、時間をつりました。書くエネルギーも高くて1日何個も文章を書いていました。それで数日は…



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