独り言
一枚の雑巾(ぞうきん)から見えてくる世界
毎朝、玄関掃除をします。ほうきを使ったはき掃除をしたあと、雑巾で玄関の床を水ぶき。この「雑巾一枚」にこだわりがあります。はじめるときは、玄関の床ふき床ぶきだけ毎日つづけるけると決めてはじめました。やることは一…
〜傾聴をする目的~ 著書「聴く力の強化書」原文より抜粋
あなたが何かの試験を受けるとしましょう。資格試験でも学校の受験でもかまいません。そのとき「試験勉強をする目的はなんですか?」そのように訊かれたら何と答えますか?もし「合格すること」と答えたならそれは間違いです。合格…
~謙遜して見せる人への対応(1)~ 著書「聴く力の強化書」原文より抜粋
「私なんてまだまだです。」「あなたと比べたら私なんて。」自己肯定感が低い人によくある反応です。せっかくこちらが感謝したりほめているのにその言葉を素直に受けとってくれない人っていますね。こういう人には「謙遜しなくていいよ」…
週末の大阪記憶術の準備が終わってホッと一息
週末13,14日に大阪で開催する記憶術のお弁当を手配。前回は少人数だったため外食にしましたが、今回はお弁当を用意します。慣れない土地での開催準備は緊張感があります。ネットで見つけておいた弁当屋さんに、早朝ですがダメもとで電…
記憶術、10歳の男の子の感想
※今回は、「初心者のための記憶術(アクティブ・ブレイン・セミナー)から、最新の感想文を1つご紹介します。10歳 男性ぼくはアクティブ・ブレイン・セミナーをうける前は、休日1日べんきょうなのでちょっといやでした。しゅくだいもたいへんで…
「ご著書が他の傾聴の本と比べて一番分かりやすかった」
※今回は、傾聴1日講座(基礎or実用)から、最新の感想文を1つご紹介します。42歳 男性妻とのいさかいで「あなたはずっと私の話をきいてくれなかった」と言われたのがきっかけで受講しました。「聴く力」のご著書が他の…
~傾聴の難しさと面白さ~ 著書「聴く力の強化書」原文より抜粋
「学びて思わざればすなわちくらし、思いて学ばざればすなわちあやうし」2500年前の思想家である孔子の言葉です。気持ちだけあっても技術がなければ聴けない。技術だけあっても気持ちがないと聴けない。これが傾聴の難しさであり面白さでも…
今回は、佐賀、岐阜、長野、沖縄からも参加いただきました
佐賀、岐阜、沖縄、長野、東京、神奈川。今日の傾聴1日講座の参加者はバラエティー豊富でした。しかも遠方の方も全員が講座のためだけに旅費をかけて来てくれました。そして終了後の感想文をみても、喜んでくださったのが伝わってきて嬉しかった…
~ちいさな一歩を喜ぶと決める~ 著書「聴く力の強化書」原文より抜粋
本物のプラス思考という事についてもう一つあります。それは「1できたことを喜ぶと決める」という事です。このポイントは「決める」ということです。一見、外からの刺激で湧き上がってきそうな喜びという感情を、外に任せるのではなく自分の中…
聴けない人のタイプ1「勘違い型」
傾聴をちゃんと理解していないけれども聴けていると思い込んでいる人。我流のため聴き方の使い分けはできていない。でも本人の中ではきく姿勢はとるため、ちゃんと聴けていると勘違いしている。相手にわかってもらった感じがちゃんとあるかには関…



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