傾聴ボランティアが実際にしている活動とは?

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2月27日(火)20:00
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2月18日(日) 19:00
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2月23~25日 天満橋
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・ 2月 7日(火) 19:30
・ 2月10日(土) 19:30
・ 2月17日(土) 10:00
・ 2月26日(火) 09:00
・ 3月 9日(土) 19:30
・ 3月13日(水) 19:30
・ 3月16日(土) 10:00
・ 3月26日(水) 10:00

●時間 120分 ※質問タイムあり
●定員 4名
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いつもありがとうございます。
雪かきに燃える50歳、岩松正史です。

傾聴を学んでいる人が、日々、
実践力を養うためにおすすめなのが
傾聴ボランティア活動です。

家族や会社とは違う
リアルな人との触れ合いの中で
傾聴してみると、
練習のようにはうまくいかないことが多く
その経験が実践力を高めてくれます。

また、
型としての傾聴を学ぶことと
傾聴ボランティアでは
関わり方の守備範囲も変わってきます。

傾聴ボランティアも主にやることは
相手の話を注意深く聞くことに
重点を置いた活動ですが、

実際にはそれにとどまらず、
付随する他の活動を通じて
相手の心の支えになることが
目的になっているため、

運営する団体により、
やることがだいぶ異なります。

たとえば、
以下は傾聴ボランティアが
行う可能性のある活動の例です。

1.話を聞く
最も基本的な活動で、
心のこもった注意を払って
相手の話を聞く。

2.一緒に過ごす時間
一緒に散歩したり、
カフェでお茶を飲みながら
ゆっくりと過ごす時間を
提供することもある。

3.共同の活動
一緒に歌を歌ったり、
折り紙を折るなどの
共同活動を通じて、

コミュニケーションを促進し、
リラックスした雰囲気を
体験してもらう。

4.創造的な活動
絵を描いたり、手工芸をするなど、
創造的なひとり作業を通じて
表現する場を提供し、
感情の解放や自己発見を促す。

これらの活動は、
心理的な健康を提供するのに役立ちます。

傾聴ボランティアの実際の活動は、
単に話を聞くことにとどまらず、

自己表現できるような安全で
支持的な環境を提供するという
広い意味で捉えておくといいかもしれません。

そのような活動全体を総称して
「傾聴ボランティア」と
呼んでいることが多いので、

参加を検討するときは、
主催者に良く活動内容を聴いて、
自分がやりたいこととあっているか
確認し、体験参加したりしながら
参加を検討しましょう。

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傾聴上手な人は必ず、自身も
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<<編集後記>>

きのうは久しぶりに雪が降りまして。

5センチくらい積もりました。

都心部に雪が積もったのは
3年ぶりくらいですかね。

ここ数年、車のタイヤをせっかく
スタッドレスにかえていたのに、
まったく出番がなくて、

変え損がつづいていたので
とりあえず、変えておいて
正解だったと、
変な満足感があります。

長野出身で、子どもの頃は
大雪の中で暮らしていたいので、
雪かきをしていると、
妙に燃えるものがあります。

当時は好きでも嫌いでもなかった
雪かきですが、いまやると
昔を思い出すようで、
それが心地いいのかもしれません。

せっかくかいた雪も
1日でなくなってしまいました。

今年はもう一回くらい
降るでしょうか。

今日もいい一日をお過ごしください!

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