信頼をなくすキャリアコンサルタントの応答10選

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いつもありがとうございます。
スキーといえば骨折、岩松正史です

国家資格キャリアコンサルタント(キャリコン)には
面接試験があり、主に
システマチックアプローチにそった
面談の展開が求められるとされています。

つまり、
あいづち、くり返し、伝え返しなど
傾聴の態度をとっているだけではだめで
問題の把握をし課題せってに向けた
アプローチをしなければいけないのです。

そうはいわれても、
キャリコンの講座の中で
グループワークは何度かしても、

自分の聴き方がどうかについて
具体的な指導をもらわなければ
何がよくて難波が類のかわかりません。

実際、実技面接指導講座をしていると
基本がまったくわかっていないまま
試験に臨もうとしている人の多さに驚きます。

そこで今回は、キャリコンにも傾聴にも共通する
傾聴者であるために避けるべき
10の行動をご紹介します。

自分の現状を見直すのにご活用ください。

◆1.自分の話をする
面談時間はあなたの個人な
経験や知識を披露する場ではありません。

自分の経験や意見を話すことは避けましょう。

これをすると相手を十分に理解しようと
していないと受け取られかねません。

◆2.助言や解決策を急ぐ
相手が自分の話をしているときに、
すぐに解決策やアドバイスを提供するのは避けましょう。
相手が求めているのは共感や理解かもしれません。

◆3.スマホや他の物に気を取られる
傾聴中は、スマホのチェックや他の活動を避け、
相手に完全な注意を向けることが重要です。
手元メモを頻繁に見るのもなしです。

◆4.目を合わせない
以外遠いのが、目を合わせない人です。

興味や関心がないように見えるため避けましょう。

ときどきするアイコンタクトは、
尊敬と関心を示します。

◆5.遮る
自分の意図する方向と違う方向に
話が進みそうだからといって、
相手が話している最中に話を
遮ることはやめましょう。

相手の話に真剣に耳を
傾けていない印象を与えます。

◆6.判断する
相手の話に対して批判的でも
肯定的でも判断的な態度をとることは、
信頼関係の構築を妨げます。

肯定的な判断も示すと
否定的な面を話しにくい関係になります。

◆7.感情的になりすぎる
相手の話に過度に感情的に反応することは、
会話のバランスを崩し、
相手が話しにくくなる可能性があります。

話し手以上に涙をしすぎるなどは、
自分の内側の感情とうまく
付きあえていない印象を与えます。

◆8.話の主題を変える
相手が話している主題から話をそらすことは、
相手の話に興味がないか、
理解しようとしていないように見えます。

自分が着になっている話より、
相手が伝えたがっている話に耳を傾け
まずそこへの理解を十分に進めましょう。

◆9.準備された回答をする
あらかじめ用意された回答や
反応をすることは避けましょう。

型通りに進めることは
話し手の今の気持ちの無視につながり
話す気力をそぎます。

◆10.過度にうなずく、または反応を過剰に示す
適度なうなずきや表情は
相手に対する関心を示しますが、

自分が理解者であることをアピールするような
過度な応答は不自然に見え、
自信がないと受け取られるため
相手を不快にさせる可能性があります。

これらの点に注意点を避けることとで、
相手が自分の話を安心して共有できる環境を作り、
より深い信頼関係を築くことができます。

そして、
これらを防ぐための基本となるのが
受容と共感の正しい理解をしたうえで
傾聴の基本スキルをちゃんと習って
身につけることです。

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<<編集後記>>

冬が嫌いです。

寒いし、暗いし、いいことがありません。

長野の子供のころから、
冬にはいい思い出がありません。

・大雪の日に2キロ歩いて毎日当校
・築300年の隙間だらけの体育館で氷点下10度の中はだしで剣道の授業
・授業前に早く投稿されられて大雪でも毎朝行程リンクでスケートしてから1時間目
・スキーで骨折全治6か月
・スキーの帰り道母親が運転する車がスリップして交通事故に同乗

特に冬が「深まる」
11~1月が一番苦手です。

2月を乗り切れば春が見えてきます。
あとひと踏ん張りです。

今日もいい一日をお過ごしください!

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