傾聴力スイッチとは

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いつもありがとうございます。
得意料理は豚の味噌みりん焼き、岩松正史です。

私が考える「傾聴力スイッチ」を
一言でいうなら、
聴き手自身が楽になる聴き方です。

聴く人が我慢したり相手に合わせ過ぎていると、
聴くことが苦痛になって、しまいには
相手のことが苦手になります。

そうなるともはや、
聴くどころではありません。

聴く人が楽になると、
他人に対して「本当の意味で」関心が向き、
寄りそえるようになります。

逆にいえば、
本当に相手に寄りそいたいのであれば、
聴き手自身がまず楽でいられることが絶対に必要です。

傾聴の祖C・ロジャーズは、
聴く人(ここではセラピスト)と
他者との関係について次のように言っています。

「セラピストが自分自身との間で
 援助的関係を築くことができるならば、
 他者を援助できる可能性が高まる」。

傾聴力スイッチを身に
つけるために必要なものは、
全部で3つです。

1.正しい知識と目的を持っていること
2.1に沿って技術の練習をすること
3.1、2に加えて「自分と自分との関係」がよいこと

出典:岩松正史.「ねえ、私の話聞いてる?」と言われない「聴く力」の強化書(第2版)

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<編集後記>

月の前半半分はセミナーの予定を
たくさん入れてヘトヘトになりながら
こなしていきますが、

後半、半分は、考え事や
整理の時間に充てる週にしています。

そのため結構自宅にいるので、
料理をする時間も少し取れます。

きのうも少し時間が空いたので
スーパーで豚肉を買ってきて、
得意料理であり、私も大好きな
豚の味噌みりん焼きを作りました。

作り方はとても簡単です。

材料
1.豚肉かっこ生姜焼き用
2.味噌 大さじ1
3.みりん 大さじ1

(1)2と3を混ぜておきます
(2)1にハケで(1)を塗ります
(3)フライパンで中火で焼きます

以上

・好みによりタレに砂糖を少し混ぜてもいいです
・時間があればタレを塗ったあと10分ほど
 放置してなじませると味がしみこみます

簡単にできますし、
子ども達もこれはよく食べます。

今晩の夕食にいかがでしょうか?

今日もいい一日をお過ごしください!

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