深く傾聴できる人はみんな〇〇を卒業している

※LINEでもメルマガの更新情報を受けとれます
→LINEで読む

◆キャリコン面接対策
3月11日(月) 19:00
→詳細はコチラ
※3名限定

◆ワークショップ「リアル傾聴セッション見学会」
3月26日(火)20:00~22:00
https://note.com/iwamatsu01/n/n09bee197866e

◆初心者のための記憶法講座
4月20~21日
→詳細はコチラ

──────────────────
傾聴サポーター養成講座 随時受付中!
https://jkda.or.jp/school/supporter

◆オンライン体験会&説明会
・ 3月 9日(土) 19:30
・ 3月13日(水) 19:30
・ 3月16日(土) 10:00
・ 3月26日(水) 10:00
・ 4月 3日(水) 19:30
・ 4月 6日(土) 10:00
・ 4月13日(土) 19:30
・ 4月24日(火) 10:00 ※23日から変更

●時間 120分 ※質問タイムあり
●定員 4名
●読者特別価格 ¥4,000→¥2,000 ※50%OFF
→体験会の詳細はコチラ

─────────────────

いつもありがとうございます。
肺呼吸が苦手な、岩松正史です。

ときどき、聴くことについて、
こういう話を耳にします。

・深める
・受容を示す
・共感を示す
・深掘りする

このような聴き手ちゅしんの
Doinが傾聴ではありません。

傾聴はもっと、話し手中心です。

・深まるように関わる
・受容を感じながら聴く
・共感のプロセスを共に過ごす
・深く傾聴していると話しても深まっていく

聴き手が何かを「する」
あるいは「してあげる」ことよりも
話し手が自分の内側に触れて
自己対話できるような関係を大事にします。

ロジャーズが研究して
証明した原理原則は、

聴き手が話し手の話を聴きながら
同時に2人の関係の中で
自分の内側を深く傾聴していると、

その聴き手の態度と同じ
「自分の心の内側を丁寧に聴き始める」
という態度を話し手自信も自分にとりはじめる
と、いうものでした。

話し手が自己対話できる環境は、
聴き手が自己対話しながら
聴くことで実現されます。

聴き手が自分の外側にいる
話し手に何かしてあげようとすれば、

当然、話し手も聴き手に
正しく応答してあげようとする
態度が移るので、

自分の内側を深く
見つめなくなります。

もしあなたがカウンセラーで
現場でクライアントと一対一になったら
ひとりで面談をやり切らなければいけません。

その時、Doingの聴き方は
きっとすぐうすっぺらい化けの皮が
剥がれて限界を感じるでしょう。

見せかけのものは見せかけで
あることがすぐにばてしまうのが世の常です。

深い傾聴力を身につけている人の共通点は、
傾聴をDoingより聴き手のありよう
「Being」を重要視している人です。

Doingの傾聴を卒業する、
それが傾聴力を高める最短コースです。

<おすすめ>
傾聴の体験会
読者限定価格 ¥4,000→¥2,000 ※50%OFF
https://jkda.or.jp/info/?p=97

<編集後記>

きょう整体に行ったら先生から
胸骨が固まって動いていない
といわれまして。

「肺呼吸で深呼吸してみて」
といわれましたが、
どうしても腹式呼吸になってしまいます。

胸を広げる呼吸の仕方なんて
意識したことないので、胸が固まり
呼吸があさっくなっていました。

有酸素運動するといいかもといわれたので、
久しぶりに水泳でも行こうか検討します。

今日もいい一日をお過ごしください!

↓今日のBLOGを読んだ感想をお寄せください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfCy1YGKWnGj21PjbL607RKcgEW4T1MD1NbCiQM6QjTXG1_hw/viewform

◆傾聴関連◆
傾聴1日講座(基礎)
傾聴サポーター養成講座

PAGE TOP