◆出版記念講演会 7月27日(土)東京
https://jkda.or.jp/info/?p=1417
◆初心者のための記憶法講座8/10~11
https://jkda.or.jp/info/?p=579
◆ワークショップ(7月23日夜)
岩松正史による傾聴ライブセッション
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傾聴サポーター養成講座 随時受付中!
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◆体験会&説明会(オンライン)
・ 7月20日(土) 19:30
・ 7月25日(木) 19:30
・ 7月28日(日) 10:00
・ 8月15日(木) 19:30
・ 8月17日(土) 19:30
・ 8月25日(日) 10:00
●時間 120分 ※質問タイムあり
●定員 4名
●読者特別価格 ¥4,000→¥2,000 ※50%OFF
→体験会の詳細はコチラ
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いつもありがとうございます。
岩本4本に納得いかない、岩松正史です。
傾聴ボランティアをする上で
最も大事な「傾聴」とは
そもそも何でしょうか?
傾聴を理解しないと
傾聴ボランティアはできないので、
傾聴について確認していきましょう。
そもそも傾聴は、
1902年にアメリカで生まれ
70年代に活躍した
米国の心理学者
カール・ロジャーズが提唱した
来談者中心療法がベースになっている
心理療法をベースとした
コミュニケーションスキルです。
来談者中心療法の聴き方=傾聴と、
とらえて差し支えありません。
傾聴には理論に基づいた方があるので、
傾聴するにはスポーツと同じく
トレーニングが必要です。
ただ、一生懸命聴こうと
するだけでは傾聴にはなりません。
来談者中心療法の一番の特徴は、
それまでの心理カウンセリングが
アドバイスをしたり、意見を伝える、
課題を設定するといった具合に、
カウンセラーの意志を中心に
指示的に進められるのが普通でした。
それをロジャーズは初めて、
クライアント中心(話して中心)という
考え方を提唱したのです。
「話す人を中心に会話を進める」
という考え方が、傾聴の基本であり、
それが傾聴ボランティアにも生かされています。
<おススメ>
◆出版記念講演会 7月27日(土)東京
https://jkda.or.jp/info/?p=1417
<編集後記>
100均に行ったら必ず見るのが
印鑑(ハンコ)の売り場です。
そこで「岩松」の印鑑を探します。
でも実は、もうないの知ってるんですよね。
3、4年前まであったのですが、
今ではどの100均に行っても
もう岩松の印鑑も売っていません。
先日、初めて行く100均に行って、
同じように印鑑売り場を見に行ったら・・・
岩松がないのはしょうがないのですが、
「岩本」4本もありまして。
さすがに4本も岩本いらないだろうと。
だったら岩松を一本ぐらい
置いてくれればいいのにと
やさぐれたくなったのでありました。
100均格差を感じています。
今日もいい一日をお過ごしください!
◆傾聴関連◆
・傾聴1日講座(基礎)
・傾聴サポーター養成講座