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いつもありがとうございます。
薬箱の中は漢方薬だらけ、岩松正史です。
想像してみてください。
認知症の方がいる施設に、
訪問型の傾聴ボランティアに
行ったとします・・・。
担当することになった
利用者の方のところに行きます・・・
たいていみなさん
椅子に座っています・・・
初対面で挨拶をします。
さて、
どんな風にするでしょうか?
姿勢は?
声かけの仕方は?
現場に行ってみると、日常生活で
当たり前にしているあいさつでは
配慮に欠けてしまうことがあります。
ちょっと気づけばできるけれど
日常習慣とか違うため気づけず
残念な対応にならないために
ポイントを知っておきましょう。
今回のポイントは3つです。
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(1) 姿勢
「しゃがんで視線を合わせる」
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立ったままでは上から目線です。
言葉かけする前に、しゃがんで
視線の高さを合わせてから
声をかけましょう
。
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(2) 自己紹介
「傾聴ボランティアと言う言葉を使わない」
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自分は傾聴ボランティアを
しに来ているという意識があるため
つい、
「傾聴ボランティアで伺いますた」
と言いがちです。
でも、
考えてみてください。
多くの方は傾聴ボランティア
という言葉を知りません。
「お話を聴くボランティア」など、
相手にわかる言葉で伝えましょう。
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(3)自己紹介
「名前は必ずしも名乗らなくていい」
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あいさるするとき名前を名乗のは
日常生活では常識です。
もちろんしてもかまいませんが、
注意も必要です。
高齢の方には名前も会ったことも
覚えてもらえないことが
よくあります。
名前を名乗ると、つい
「自分のことを覚えてもらえたはず」
と思い込みやすくなります。
次回またお会いしたときに
「●●です。また来ました」
と言っても、
名乗ったのに覚えてもらえなかったと
ショックを受ける方もいます。
でも、それはあくまで
こちらの「つもり」です。
名前は伝えて構いませんが、
必ずしも伝えなければいけない
と言うものではありません。
名前にまつわるすれ違いを防ぐには
名前や呼び名が書かれた
名札を首にかけてもいいでしょう。
いかがでしょうか?
傾聴ボランティアに行くと
聴き方だけでなく
声のかけ方や、姿勢など
いろいろ配慮が必要になります。
傾聴ボランティアをやりながら
だんだん気づいていけばいいですが、
自分では気づけないこともあるので
あらかじめ、
こういう情報を知っておくことで
安心して傾聴ボランティアに
行くことができるでしょう。
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<編集後記>
漢方薬マニアでもないですが
必要があって買ってるうちに
薬箱の中は漢方薬だらけです。
鼻風邪の症状の時に
よく飲むのは
「小青竜湯」
私の場合、
鼻水が出始めたらこれを飲むだけで
すっと眠くならず鼻水が引いてくれる
毎日持ち歩いている必須アイテムです。
他にも、喉のイガイガや咳は
「銀翹散」
喉、鼻周りの炎症は
小青竜湯をのみますが
喉の症状だけ強い時に飲みます
日々の疲れ防止に
「補注液糖」
気分が落ち着かない時は
「桂枝加竜骨牡蛎湯」
寝る前など頭がさえて
しまっているときなどに飲みます。
風邪を引きそうな予感がしたら
「葛根湯」
一時期、めまいが続いたときは
「苓桂朮甘湯」
これは、
効いているかどうか正確にわかりません。
漢方のいいところは
私の場合ちゃんと聞きますし
眠くならなず
事前に収まったり
整ってる感じがするところです。
サプリメントもいろいろ
持ってはいるのですが、
漢方は薬局で必要な時に
手軽に買えるのもいいですね。
ちなみに、
私は漢方やサプリに
詳しいわけではありません。
自分に必要な時に必要なものを
買っているだけなので、
これ以上の知識も興味もありません。
◆傾聴関連◆
・傾聴1日講座(基礎)
・傾聴サポーター養成講座