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いつもありがとうございます。
唯一ミルクを入れるのは〇〇、岩松正史です。
傾聴は「褒める」より「わかる」を大切にします。
例えば、傾聴ボランティアの活動は、
話してくださる方に喜んでもらいたい
善意から成り立っています。
でも、
良かれと思って褒めたことが、
思わぬトラブルの火種になって
しまうことがあります。
特に注意が必要なのは、
行動や事実などの「事柄」を
褒めてしまうことです。
なぜ、
褒めない方がいい理由は2つあります。
1.誰かを褒めることは、別の誰かの否定になり得る
例えば、
ある方が、
「毎日、ご近所の家の前まで道路の掃除をしている」
事実をお話になった時、
「それは、素晴らしい!」
と、褒めたとしましょう 。
でも、もしかしたら、
「自宅の前に手を出されるのは迷惑」と、
快く思っていない人がいたとしたらどうでしょうか 。
このように、誰かの行動(事柄)を肯定することは
誰かの気持ちの無視や否定になっているかもしれません。
行動に限らず、学歴、職業、住んでいる地域など、
褒めやすい「事柄」ほど、
他の誰かの否定にもなりやすいのです 。
傾聴は、事柄をほめるのではなく
気持ちを理解することです。
また、
褒めることは、物事を「良い・悪い」で
判断する思考の癖がある証拠にもなります。
一度褒められると、脳は無意識に
「褒められること」を期待し始め、
けなされないような話題ばかりを選ぶように
なってしまうのです 。
結果として、
本心や複雑な思いを聴くことができず、
表面的な、軽い話に
終始して終わってしまいます 。
褒めるのではなくその人の
「気持ち」を認めましょう
では、個人的に自分の中に
感動が湧き上がってきたときは、
どうすればいいでしょうか。
事柄をほめるのではなく、
心のありかたに共感を伝えてみましょう。
× 例)掃除をする「こと」は、素晴らしいと思いました(事柄)
〇 例)皆さんの役に立てばという「思い」を大切にされているのですね
そして、
その人の「気持ち」を知ろうとできたら最高です。
「そうなんですね。毎日やろうという
お気持ちはどこから出てくるのでしょうか?」
と、その方にとっての意味、
価値に注目して聴きます。
そして、
「私はすごいと感じましたが、
ご自身としては当たり前という感じなのですね」
のように、私メッセージを使いつつ、
相手の気持ちのりかいを伝えます。
傾聴は「褒める」より「わかる」を大切にします。
◆傾聴1日講座 ・東京 8/30、9/8、10/6、10/25、11/10、12/1、12/27 ・大阪 9/1、9/24、10/6、10/18、11/8、11/12、12/2、12/7 ・オンライン 8/5、8/25、9/14、9/29、10/12 https://jkda.or.jp/keicho_oneday_lecture ◆傾聴サポ-タ-養成講座 |
<編集後記>
この記事をいまサイゼリヤで書いています。
コーヒーは基本ブラックで、
ミルク入りコーヒーは好みません。
でも、なぜか
サイゼリアのカプチーノだけは
ブラックコーヒーより好きなんですよね。
いま、3杯目です。
今日もいい一日をお過ごしください!