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いつもありがとうございます。
目玉焼きは塩派、岩松正史です。
「わかってもらえた」と感じる瞬間というのは
気持ちをわかってもらえたから
と、いうよりは、
自分の“気がかり”を理解して
もらえたときです。
気持と気がかりは、近いものですが
まったく同じはないので。
気がかりとは、簡単にいうと、
「心に、何が引っかかるか?」
「心に、どうに引っかかる?」
です。
私はいつも、出来るだけ正確にそして繊細に、
この「気がかり感」を
体験できるように聴いています。
それに近づいているとき
相手を少し「わかった」と感じます。
そして、この気がかりの体験ができると、
聴いてもらっている人も
安心して話せるんですよね。
「気がかり」がどんなものか
イメージしてもらうために
ときどき、私が使うツールが
エニアグラムです。
人には「つい気になってしまうこと」があり、
それを9つのタイプに分けたのがエニアグラムです。
気がかりは、言葉づかいにもよく表れます。
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★タイプ1(改革する人)
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気がかり:正しくできてるか
「ちゃんとやらなきゃダメでしょ」
「なんでみんなもっとちゃんとしないの?」
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★タイプ2(助ける人)
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気がかり:人が自分をどう思ってるか
「放っておけないんだよね」
「なんで感謝してくれないの?」
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★タイプ3(達成する人)
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気がかり:無駄なく効率的がいい
「せっかくやるなら結果出したいよね」
「評価されない努力なんて意味ないよ」
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★タイプ4(個性的な人)
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気がかり:私は人とは違う
「他の人と同じはイヤ」
「誰も本当の私をわかってくれない」
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★タイプ5(探求する人)
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気がかり:もっと知りたい
「納得できる状態でやりたい」
「一人で考える時間が欲しい」
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★タイプ6(忠実な人)
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気がかり:これで本当に大丈夫?
「もしものことを考えると…」
「裏切られたらどうしよう」
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★タイプ7(楽観的な人)
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気がかり:楽しいことないかな
「おもしろそう!」
「それじゃつまらないよ」
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★タイプ8(挑戦する人)
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気がかり:負けたくない
「私がやります!」
「アイツ私のことなめてて許せない」
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★タイプ9(平和を愛する人)
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気がかり:何も起きませんように
「みんながいいなら、それで…」
「まだ使えるからいいよ」
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「気にかかっているいる」
という感じ方の事実を理解されないと
話し手も無駄と心の距離が離れます。
なぜそう思うのか?考えるのか?
という、原因や理由を知るのではなくて
「気にかかっているいる」
という感じ方の事実を理解されているとき
安心して話しやすくなります。
さて、あなたはどのタイプの人ですか?
<編集後記>
たまにファミレスで目玉焼き付き
ハンバーグを食べます。
そのとき、必ずつけるのが
「塩」です。
塩がない時は、
醤油でも悪くはありませんが、
出来れば塩派ですね。
可能であれば、アジシオがいいです。
アジシオには味の素が入っているから
うまみが増しますよね。
あなた、塩派?醤油派?
それとも、それ以外?
今日もいい一日をお過ごしください!