『わかる』と言わない聴き方がいい

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いつもありがとうございます。
グリルはもはやテーブルがわり、岩松正史です。

人の話を聴いているとき、
つい「わかる、わかる」と
言ってしまうことがあります。

相手を安心させたい、
寄りそいたい、そんな気持ちから
出る言葉かもしれません。

しかし、

その一言が、相手の心を
閉じさせてしまうことがあります。

「わかる」と言った瞬間、
話の主導権が聴き手に移ってしまうのです。

相手の感じている痛みや迷いは、
その人だけのものであって、
どんなに似た経験をしても同じではありません。

共感とは
「あなたの感じている世界を、
 あなたの感覚をもって一緒に見ようとすること」です。

同感とは
「私にも同じ経験がある」

あるいは、

「私の感覚で理解する」
ことです。

この二つを混同すると、
聴くことはいつのまにか持論の展開へと
すり替わってしまいます。

相手が安心して話せるのは、

「理解された」と合図をもらったときではなく、
「理解しようとしてもらえている」
関係がある時間からです。

もし「わかる」と言いたくなったら、
その言葉を一度、

「相手が感じていることだろうか?」と
胸の中で精査してみてください。

「そう感じたんですね」と返すだけで、
相手の心理的な世界が保たれます。

聴くとは、相手の中にある景色を
こちらの色に塗り替えないこと。

そのためには、
「わかる」より、むしろ

「わかっていないはず」という
謙虚な姿勢のほうが、より
寄りそいに近づきやすくなります。

<今日の一言>
わかるより、わかろうとし続ける

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<編集後記>

うちのキッチンは都市ガスの
ガステーブルです。

ガステーブルには魚用のグリルがついていますが
魚を、フライパンで焼くいい方法を知って以来
最近は全く使わなくなりました。

なので、

最近魚グリルは、唐揚げをあげたあと
乗せるトレーを乗っけたり、

朝お弁当を作るときの
仕切りカップなどが入った箱を置いたり
完全にテーブル替わりになっています。

魚のグリルって、一度使うと
すごく汚れるし、匂いもついて
面倒なんですよね。

たぶん、もう、私は
グリルで魚を焼くことはないので
一生テーブル替わりに使います。

今日もいい一日をお過ごし下さい!

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