共感の応答

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いつもありがとうございます。
ガムをよく噛んでいる、正史です。

うなずき、あいづちなんて
日常会話でもしているから、
簡単だと思われるかもしれません。

でも、

傾聴のは「共感的」で
あることが大切です。

簡単にいうと共感は
「あなた」を感じていることが
伝わる応答です。

(あなたは)〇〇と思ってらっしゃるのですね
(あなたは)〇〇と感じていらっしゃるのですね
(あなたにとっては)そのような意味があるのですね

逆に、

以下のような応答は
共感的でない、同感的な応答です。

「はい、はい、はい、はい・・・」
(私知ってます)

「いやー、どうかなぁ」
(否定)

「そうですよね」
(同意)

「わかりますわかります」
(賛成、同感)

「それは大変ですね」
(同情)

「みんな同じですよ」
(一般化)

「それでいいんじゃないですか」
(評価、価値判断)

「多分そうですよ」
(推測、決めつけ)

「きっといいことありますよ」
(根拠のない励まし)

「死にたいなんて、言わないでいつまでも元気でいて下さい」
(思いの否定)

「その方も悪気があったわけじゃないんじゃないですか」
(第三者の味方になる)

このような応答は、まったく
傾聴できていない状態です。

(心当たりがある方も
 多いのではないでしょうか)。

このような聴き方をして
相手の方が喜ぶこともあります。

でも、

トラブルになったり、
寄りそえ切れなかったり、
相手が否定されたと
感じてしまうこともあるのです。

ときどき喜んでもらえるから、
いい聴き方ということにはなりません。

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<編集後記>

最近コンビニに行くと
ガム売り場がどんどん小さく
なっていくのが気になります。

ガムってあまり食べませんか?

私大学生の頃からいつも
ガムをよく噛んでまして。

今でも電車の移動中など
よく噛んでいます。

私にとって空気と同じぐらい
生活の中に当たり前にあるのが
ガムなのですが、

どうも最近のコンビニを見ていると
種類は少なくなるし売り場も狭くなるし

意外と世の中の人は
ガムを食べないのかもと
最近になって気づいた次第です。

昔は季節ごとに新しいガムが
たくさん発売になり
楽しかったものですが、

ここ数年はほぼ
同じものばかりです。

ちょっと寂しいですね。

今日もいい一日をお過ごしください!

◆傾聴関連◆
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