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いつもありがとうございます。
いよいよ最後の砦の週、岩松正史です。
聴き上手になるための
最初の一歩は、頑張って
「一生懸命聴こう」
とすること
・・・ではなくて、
「聴こえ方を変える」
ことです。
「聴く耳づくり」と呼んでいる。
聴こえ方が変わるとは、
普段の生活で当たり前になっている
事柄(状況、情報、行動、物体)
への関心から、
事柄についての思い、感情、感じ、
その人が感じている意味や価値といった
気持ちの部分が
「気になるようになる」
ことです。
一度、気になり始めたら、
人はそれを無視することが
できなくなります。
聴く耳が出来ると、
気持ちを聴くほうが
あなたにいい事が起きる
予感を感じます。
あるいは、
聴く行為自体が
愉しそうに思えてきます。
そのためには、
「どう聴くべき」か「べき思考」を
学ぶのではなく、
聴く体験、聴かれる体験
傾聴の本当の意味を知ってみることです。
たとえば、
普段、何の興味もない近所のスーパーでも、
「今行けば必ず100万円をもらえる」と聴けば、
すぐにでも行きたくなるでしょう。
それと同じように、
一度相手の気持ちに興味がわくと、
その興味はもう誰にも止められません。
聴きたくてたまらなくなるのです。
そのためには、まず
気になり事が変わるような
学びをすることです。
10年以上活動を続けている
傾聴サポーターのメンバーがいます。
その方々は、傾聴を深く知るほど、
それが生きやすさにつながることを
体験的に知っている
聴く耳が変わった人たちです。
傾聴が気になって仕方ないので
聴く事が愉しくて手続けています。
傾聴が上手な人は
頑張って聴いているのではなくて
相手の気持ちが気になって仕方ないから
ただ聴きたくて聴いています。
このような聴く耳を作るには、
「すべき」という思考からではなく、
傾聴をする意味を知り、
体験と体感をしばらく続けて
みるのがおススメです。
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<編集後記>
月曜日です。
今日から7日連続
研修、セミナーが始まります。
毎回本気でお伝えするので、
内容によっては3日連続でも、
まあまあ疲れますが
7日連続は初めての体験です。
移動も多く初めてのことも
多いので、気力と体力勝負。
体調だけは崩さないよう
気をつけながら頑張ります
今日もいい一日をお過ごしください!
◆傾聴関連◆
・傾聴1日講座(基礎)
・傾聴サポーター養成講座