体で聴く

【募集】協会設立10周年記念ワークショップ
テーマ「新時代の傾聴」
   ~傾聴学びはじめ、学びなおし~
日程:9月20、21日 10~17時
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京、代々木)
参加費:1日8000円、2日15000円
定員:40名
詳細→https://self-keicho.com/10th
※1日のみ参加も可

■無料プレゼント■
『楽に聴ける聴き上手』を目指す人の間で、
絶対に、一度は受講しておかないと...
と言われている 『傾聴サポーター養成講座』の秘密を、動画でプレゼント中!!
今すぐ、LINEに登録してプレゼントを手にしてください!

友だち登録はこちら
https://jkda.hp.peraichi.com/seminar-2409

──────────────────
傾聴サポーター養成講座 随時受付中

オンライン体験会&説明会
・7月26日(土)19:30
・7月27日(日)10:00
・7月31日(木)19:30
・8月10日(日)19:30
・8月23日(土)19:30
・8月24日(日)10:00

時間 120分
※質問タイムあり
定員 4名 読者価格 ¥4,000→¥2,000 ※50%OFF
申し込む→ https://x.gd/aqsb5

─────────────────

いつもありがとうございます。

もし、傾聴をちゃんとしようと思うなら
「耳で聞く」という常識的な考えを
一度、手放した方がいいかもしれません。

常識的な聞き方をすると
常識的に頭で考えて
常識的な対応になります。

でも、

気持ちの世界はとても、
個人的で唯一無二の世界ですから
常識は通用しません。

個人的な感覚です。
(現象学的理解)

聞き方が常識的だと、どうしても
唯一無二の世界は理解できないどころか
壊してしまいかねません。

そうならないためには、
耳で聞くのではなくて、
体で聴く練習をしましょう。

話を聞けば誰でも頭は使います。

頭を使うなとは言いません。

でも、頭の使い方を変えましょう。

頭で理解しようとして聞くのはやめて
頭は、話し手がいる精神的な世界を
「イメージしてみること」に集中します。

脳は「見える」と、つぎに
自動的に「感じ」ます。

例えば、

あした気が重い仕事がある人は、
あしたを想像して「見る」と
イヤな感じが体に起こるでしょう。

これは頭で考えて「気が重い」と
結論を導き出しちるのではなくて、

見えたものをイヤだと「感じ」て
イヤだという感じが体に現れることで
体で理解し、それを頭に伝達しているわけです。

つまり、
物事の理解は「体が先」で、頭があとなんですね。

目の前の話し手が語っている
その世界を体で浴びて、
「自分は」何を感じているか?

イメージしながら、自分の体で
その感覚の再現を試みながら聴くと
体で気持ちを聴けます。

体で感じることさえできれば
あとは、表現の仕方のトレーニングに移れますが、

体で感じていなければ
本当の理解ができていないので
何を返せばいいかわかりません。

体で聴けるようになるとあせりも消えます。

体で聴くを意識して聴いてみましょう。

表面的な軽い聴き方から卒業できるはずです。

よかったら、やってみてください。

<編集後記>

朝6:45分

「トン、トン」

息子が私の部屋にやってきまして。

そして放たれた言葉は
「ガスコンロの使い方教えて」

何のことかと思ったら、我が家にある
便利な焼肉専用のガスコン「●」で
ホルモンを焼きたいと。

朝から焼肉もどうかと思うし、
中学生が「ホルモン」・・って

「朝からナニ???」と
少しイライラしましたが、

すでに目覚めたあとだってので
よかったです。

もし、寝てたらブチギレものであります。

キッチンにいったら、すでに
味覇(ウェイパー)を使った
たまごスープも作ってあって、

それを、一杯いっぱいもらえたので
それでチャラであります。

思い立ったら好きな時に料理をしてしまう・・・

誰かさんに似ています。

今日もいい1日をお過ごしください!

◆傾聴関連◆
傾聴1日講座(基礎)
傾聴サポーター養成講座

アーカイブ

PAGE TOP