※LINEでもメルマガの更新情報を受けとれます
→LINEで読む
◆GWは3連休で認定資格が取得可能
傾聴サポーター養成講座(東京&大阪)
https://jkda.or.jp/school/supporter
東京&オンライン 4/27~29
大阪 5/3~5
──────────────────
傾聴サポーター養成講座 随時受付中!
https://jkda.or.jp/school/supporter
◆体験会&説明会(オンライン)
・ 4月28日(土) 19:30
・ 5月11日(土) 19:30
・ 5月16日(木) 19:30
・ 5月26日(日) 10:00
●時間 120分 ※質問タイムあり
●定員 4名
●読者特別価格 ¥4,000→¥2,000 ※50%OFF
→体験会の詳細はコチラ
─────────────────
いつもありがとうございます。
メガネを変えた、岩松正史です。
傾聴の伝え返しがうまい人とそうでない人の違いは
「一言探し(ひとことさがし)」
ができているかどうかよくわかります。
伝え返しを要約は、まったく別物です。
伝え返しは、全体を通して
話し手が訴えている「つまり」に集約される
感情のポイントを返すことで
「気持ちをわかってもらえている」と話し手が
感じているか認するために返します。
(浅い)
「寂しいのですね」
↓
「少し寂しいのですね」
↓
「〇〇だから少し寂しいですね」
↓
「〇〇のつもりでいたのに、〇〇だったから少し寂しいのですね」
(深い)
感じていること意味にまつわる
重要なポイントとなるワードを
適切に返すほど「深まって」行きます。
一方、要約は全体の情報を整理してと止めます。
「要するに、まず〇〇して、
そのあと〇〇したら、
〇〇になって困っている、
ということでよろしいでしょうか?」
要約では気持ちがわかって
もらえているとは感じません。
情報として「まとめる」のか、
それとも感情のポイントについて
話し手と同じ質で感じとれるかを確認したいのか?
聴き手が知りたい内容により
返す内容も変わります。
ですから、
聴き手はどのような意図をもって返すのか
意識して返すことが大切です。
深い傾聴力を鍛えるには、
要約ではなく伝え返し力を
高める練習をしましょう。
<傾聴サポーター養成講座 体験会&説明会>
●読者特別価格 ¥4,000→¥2,000 ※50%OFF
https://jkda.or.jp/info/?p=97
<編集後記>
本日、注文していたメガネが届きまして。
視力矯正用の眼鏡です。
本当はフレームなしで、
レンズの形もシャープなものが好みですが
目的が視力の共生のため、
縦長の丸に近い眼鏡になりました。
いままでしたことがないデザインなので、
外に出るのがちょっと恥ずかしいです(笑)
今日もいい一日をお過ごしください!
↓今日のBLOGを読んだ感想をお寄せください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfCy1YGKWnGj21PjbL607RKcgEW4T1MD1NbCiQM6QjTXG1_hw/viewform
◆傾聴関連◆
・傾聴1日講座(基礎)
・傾聴サポーター養成講座