傾聴するとき、心のどこに注目して聴くか

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いつもありがとうございます。
双子の兄弟の決め方を知って驚いた、岩松正史です。

傾聴で、ただ漫然と話を聴いて
なんとなく応答しているだけでは、
話の流れは止まってしまいます。

例えば、
「仕事で悩んでいるんです」
という相手に対し、

「仕事で、悩んでいるんですね」

と、くり返しても

「はい、そうです」で会話が終わり、
そのあとは、気まずい沈黙が
流れるだけでしょう。

表面的な言葉をなぞるだけでは、
本当の意味での聴く支援には
なりにくいものです。

では、

もっとちゃんと聴くためには
何を聴いていくのか?

結論から言うと、
「そう感じさせているものは何か?」
に注目して聴いて聴きます。

悩みそのものではなく、
その悩みを「作り出しているもの」
に関心を向けています。

たとえば、

転職に悩んでいる人がいたとしても、
その「悩み方」は人それぞれ違います。

同じ状況でも、
人によって感じ方は全く異なります。

その人の内側にある
「何が、イライラさせているのか?」
「何が、しっくりこない感じを生み出しているのか?」

何かが、足りていない、
もしくはズレていることを

気持はいる、自分に
教えようとしてくれているのです。

人には、その人独自の
「感じ方」や「受け止め方」があります。

そのとき、なんとなく体で感じている
「モヤモヤ」や「ザワザワ」した感じ。

これを心理学の用語で
「フェルトセンス」といいます。

頭では答えが出なくても、
からだ(フェルトセンス)は
自分の行きたい方向を知っています。

「こっちに行きたいけど、行けない」
「あそこには行きたくない」

など、方向性を、
からだはサインとして
いつも出しているのです。

ところが、
私たちはすぐに頭で考えて
解決しようとします。

それが、悩みや苦しみの
大事な部分から、余計に目を
そらすことになってしまうんのです。

「そのモヤモヤは、その人の中の
 どこから来るのか?」

「そのイライラは、その人に
 何を伝えようとしているのか?」

そのに注目しながら
実際に関わることで
自己対話が進みやすくなる
いい傾聴になります。

よかったら、聴くとき
注目するポイントを
変えて見てください。

その視点は自分ひとりでは
変えにくいと思ったら、

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<編集後記>

今日は「双子の日」です。

1874年、太政官指令が出され、

「双子は、先に産まれた方を
 兄・姉とする」

と定められました。

私ずっと、

「あとに産まれた子を兄・姉、
 先に産まれた子を弟・妹とする」

と、思っていましたが、
違うんですね。

これは、

「兄(姉)ならば、先に
母の中に入ったので奥にいるはずで、
あとから出てくるはず」

とか、

「「弟(妹)が兄(姉)を守るため、
 先に露払いとして出てくる」

などの考え方が、
江戸時代から明治時代初期にあった
名残なのだそうです。

現在は戸籍法で、産まれた順で
兄姉を決めるのだそうです。

今日もいい一日をお過ごしください!

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