自然なあいづちに近づく練習法

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いつもありがとうございます。
きょうはカルボナーラのつもりの、岩松正史です。

傾聴の基本スキルである
「あいづち」ですが、

みなさんが困っているのが、

「どのタイミングで
 あいづちを入れたらいいかわからない」

ということです。

もしあなたが、

「タイミングが測れない」
「どこでうなずけばいいの?」

と悩んでいるとしたら、
それは、多くの人が感じていて
とても自然なことです。

でも、

もしかしたら、その悩みは
「あいづちを入れよう」としているからこそ
起きている問題かもしれません。

一番いいあいづちは、端的にいうと
「入れようとしないあいづち」
だらかです。

「え?入れようとしない?」

と思われるかもしれません。

多くの人は、一生懸命に話を
聴こうとすればするほど、

「ここで打たなきゃ」
「さあ、イメージしなきゃ」

と、前のめりになってしまいます。

でも、

そうやってタイミングを
はかろうとすればするほど、

会話は、ギコギコと
不自然になってしまいます。

せっかく一生懸命なのに、
これでは、非常にもったいない
エネルギーの無駄遣いです。

では、

自然になるためにどうすればいいかというと

「エアーあいづち」

を試してみてください。

「エアーあいづち」とは、
相手の話を聴きながら、

「うんうん」
「ああ、そうね」
「なるほど」

と、常に自分の心の中で
あいづちを聴き続けていることです。

声に出す必要はありません。

心の中でリズムを刻んでいます。

この仕組みは、自動車の運転と同じです。

車は、止まっている状態から
動き出すとき(0から1へ)が
一番エネルギーを使います。

一度エンジンを止めてしまうと、
再始動に大きな力が必要です。

あいづちも同じで、
無反応(ゼロ)の状態から
急にあいづちを「差し込もう」とすると、
どうしても力んでしまいます。

だから、

心の中は常に「アイドリング」
させておくのがこの方法です。

心の中で
「踊る」ようにあいづちを聴きながら
体でリズムを作っておく。

そして、
「あ、ここ大事だな」
と感じた時は、

言語化してここ場に出すという
アクセルをオンにする。

そうすると、
「差し込む」あいづちではなく、
「流れに乗った」
自然なあいづちになります。

これが私がよくいう
「踊るあいづち」に近いあいづちの出方です。

体も心も固まらず、揺れ動く余裕があってこそ
やわらかい、いいあいづちになります。

そして、

あいづちが自然になれば、
そのあとの「くり返し」もスムーズになります。

あいづちが不自然、わざとらしいと感じたら
心の中での「エアーあいづち」を
試してみてください。

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<編集後記>

最近パスタづくりにはまっています。

ペペロンチーノ、ボンゴレビアンコときて
いま最大の関心は、カルボナーラです。

今朝レシピ動画を3本見たのですが、
材料も手間も、少なくて楽しそうです。

帰りに、材料を買って夜作ります。

今日もいい一日をお過ごしください!

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