医療現場での現実的な傾聴の活用法

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いつもありがとうございます。
AIに洋服を選んでもらった、岩松正史です。

医療機関においては、
傾聴が大事と言われていますが、

実際には多忙のため
なかなか聴くことに集中できません。

患者さんをないがしろにしているのでなく、
症状の分析と対応がなければ病気や
怪我が治らず、困るからです。

病院は不安な気持ちで診療を受ける場のため
医療者の対応に敏感になることもあります。

医師、看護師、患者さん、
みんなが不安定な状況なため
すれ違いも起きやすくなります。

そんな中で、傾聴を同の様に活用できるか?

現場で実際に使われている
方法を3つお伝えします。

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 1.時間を分ける
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対処する時間と、聴く時間を分ける。

関係性は継続的なものため
ある時は優しく、ある時は冷たい
という対応をすると自己矛盾から
違和感を生みます。

忙しい時に無理に優しくするのではなく、
役割と時間を区切るのも一つの工夫です。

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 2.最後に一言加える
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症状や薬の説明が終わったあと、

「他にきいておきたい事や、伝えておきたい事はありますか?」

と一言加えます。

この一言は、医療現場だけでなく
営業や職場の対話でも有効です。

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 3.担当を分ける
-----------

決められている仕事をしなければいけない最中に
丁寧に聴くのはムズカイシことです。

医師や看護師も普通の人間。

すべて一人で抱えるのは無理があります。

ある病院では、引退後の看護師を
短時間勤務として雇い、
入院患者のコミュニケーション専門の
スタッフとして配置しているところがあります。

この看護師も自分の仕事に専念できるし
患者さんも気兼ねなく話せるでしょう。

また、

コミュニケーション専門で配置された
看護師さんにもメリットがあります。

看護師の中には、現役中は忙しすぎたため
ゆっくり話を聴けなかったことへの
後悔を語る方も多くいます。

そういう人にとっては、
やり残した思いを果たす
機会にもなっています。

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<編集後記>

BLOGの画像作成以外にも
身近なところでAIをフル活用しています。

たとえば、

・電気プランの見直し
・車の買い替えによる見積もり
・地元の電気店の新規開店日情報

などです。

最近は、新調したいジャケットを
AIに見繕ってもらいました。

1.自分の写真をアップして
  骨格診断とカラー診断を実施

2.自分にあった洋服の色、形状、材質
  デザインのものを提案してもらう

3.価格やその他のこだわりポイントを追加し
  該当するブランドと商品名を提案してもらう

4.そのブランドと商品を売っている
  地元の洋服店を教えてもらう

きのう実際に、提案してもらった
洋服店に行ってみました。

購入はしませんでしたが、
提案してもらった商品もありましたし、
似た感じのものがたくさんあって

「本当に欲しくなった時は、ここにくればいい」

と分かったので、
安心感をもらって帰ってきました。

最近はネットで「AIの使いすぎ注意!」
なんて記事も目にしますが、
スマホが登場したときの減少と同じですね。

時代の変わり目は、なんでも
新しいものは「注意」と言われますが、
5年もたてば、ないと暮らせないくらい
生活になじんでいるものです。

なので、

積極的に使ったほうが
慣れるのも早いからいいかなと
個人的には思っています。

今日もいい一日をお過ごしください!

◆傾聴関連◆
傾聴1日講座(基礎)
傾聴サポーター養成講座

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