傾聴の人間中心の考え方

◆毎月のワークショップ
10月22日は書籍「鏡の傾聴」を使った勉強会です
https://jkda.or.jp/workshop

■キャリコン面接対策(ロールプレイ&口頭試問)※3名限定 11月7日
https://jkda.or.jp/info/?p=87

 

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いつもありがとうございます。
いいカフェの条件は●●、岩松正史です。

傾聴は
「答えは自分のなかにある」
「問題を解決するのは本人」
という、

人間性心理学の
考えに基づいています。

話し手の自らの気づき、
発見、自己理解を
ベースとするため、

「指示しない」

という関わり方が特徴です。

聴き手によるアドバイスや
意見をいう支援の方法とは異なります。

傾聴では、話し手の存在を
認めることからはじめ、

その人独自の感覚、思い、
価値観など、一言でいうと
「気持ち」を理解することに
重きを置きながら対話を進めます。

スポーツや茶道や花道
のような「道」と同じで、

先ほど紹介した手法をある程度
練習しないといけないため、

早急に結果が欲しい
ビジネスパーソンからすると、
何ともじれったく感じられるでしょう。

でも、

急がば回れ、ともいわれます。

顧客のニーズが複雑化し、
働き方も多様化している現代だからこそ、
一方的な決めつけで物事を

進めないほうが結果的に
成功に近づきやすいのです。

たとえば、
上司から頭ごなしに
命令され仕方なく
渋々仕事をやるのと、

自らその必要性を十分に感じて
自分のためと思って動くのとでは、

仕事に向かうモチベーションも
結果も大きく変わってきます。

指示することでモチベーションが
上がることもあれば、

指示したことでモチベーションが
下がってしまうこともあります。

モチベーションの
上げ方1つとっても、

さまざまな相手のタイプに
合わせて関わり方を変えられれば、
効果的でしょう。

◆傾聴1日講座・東京 10/7、11/11、12/2
・大阪 10/23、27、11/18、23、12/3、7
・オンライン 10/13、10/16、10/28
https://jkda.or.jp/keicho_oneday_lecture

◆傾聴サポ-タ-養成講座
・東京&オンライン 10/12、13、14、17、11/2、3、12/2、1/9、18、19、2/6、8、9、3/6、8、9、4/5、6
https://jkda.or.jp/school/supporter

<編集後記>

考え事やまとめ事、
家で仕事をすると煮詰まるので
カフェによくいきます。

また、
同じカフェに通い続けていると
また思考が固まってくるので、

違う気分になれるカフェを
いつも探しています。

先日、大阪に行った時
定宿の近くを散策していたら
新しいカフェを見つけまして。

広くて、おしゃれで、きれいで、
電源もWifiもあり、

そして、
天井が高いお店です。

電源もWifiも必須条件ですが、
私の中でポイントが高いのは
「天井の高さ」です。

天井が高いと
空間が広くなります。

空間が広いと、思考も
広がる感じがするんですよね。

今日もいい一日をお過ごしください!

◆傾聴関連◆
傾聴1日講座(基礎)
傾聴サポーター養成講座

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