「気づかせよう」としなくなるほど、本当の気づきは生まれやすくなる

■無料プレゼント■
『楽に聴ける聴き上手』を目指す人の間で、
絶対に、一度は受講しておかないと...
と言われている 『傾聴サポーター養成講座』の秘密を、動画でプレゼント中!!
今すぐ、LINEに登録してプレゼントを手にしてください!

友だち登録はこちら
https://jkda.hp.peraichi.com/seminar-2409

──────────────────
傾聴サポーター養成講座 随時受付中

オンライン体験会&説明会
・12月7日(日)19:30
・12月11日(木)19:30
・12月20日(土)19:30
・12月21日(日)10:00

時間 120分
※質問タイムあり
定員 4名 読者価格 ¥4,000→¥2,000 ※50%OFF
申し込む→ https://x.gd/aqsb5

─────────────────

いつもありがとうございます。
ホールトマトに手を出した、岩松正史です。

気づいてほしいという願いが強すぎると、
本当の気づきからは、遠ざかっていきます。

なぜなら、

「気づいてほしい」
という願望が強すぎると、

それが、

「気づいたあなたの姿を見せて、私が喜びたい」

というメッセージになっている
可能性が高いからです。

気づかせようとして、

「こうしてほしい」
「こうしないとダメだ」
「このほうがいい」
「これが、あなたに向いている」
「これが、あなたのため」

と伝えてしまうことは、
相手の願いを叶える以上に
自分の願いを叶えようとしている
心の姿がよく表れている言葉です。

気づかせようとすればするほど、
気づかせようとしている「自分の願い」は、
叶いやすくなるかもしれませんが、

願いというのは、本人の中から
わきあがってくるからこそ
パワフルで意味があるものです。

それが、本当の気づきです。

偽りの気づきを与えて、
本当の気づきから遠ざけるのでは
本末転倒です。

本人らしい気づきを得てほしいなら、
気づかせようとするよりも、

その人の心の内側を一緒に理解しようと
聴くほうが、気づきやすくなります。

でも、それは、
自分の人生経験の中で、

自分の心の声が聴こえたことで
本当の気づきを得た、という
体験がないとなかなかできないかもしれません。

それは、ともかく、

「気づいてほしい」という気持ちの出所が
相手に幸せになってほしいのか?

相手が幸せになった姿を見て、
自分が幸せになりたいのか?

あるいはその両方か?

自分の気持ちの出所に、
耳を傾けてみましょう。

どちらにしても、人は、
自分の気持ちに沿っていないと
幸せを感じられない生き物だと
知っておきましょう。

◆傾聴1日講座
・東京 12/1、12/27、1/7、2/2、2/21、3/2、4/6、4/11
・大阪 12/2、12/7、1/10、1/26、2/7、2/18、3/23、3/28、4/11、4/22
・オンライン 1/11
https://jkda.or.jp/keicho_oneday_lecture

◆傾聴サポ-タ-養成講座
・東京&オンライン 10/30、11/1、11/2、12/6、12/7、12/11
https://jkda.or.jp/school/supporter

<編集後記>

きのうは仕事帰りに、ホールトマト缶を
スーパーで買って帰りました。

アラビアータを作るためです。

初めて作ってみたら、
麺のゆで加減も過去最高にうまくいき、
すごくおいしく出来ました。

パスタづくり楽しすぎて
しばらくパスタ沼から
抜けだせそうにありません。

今日もいい一日をお過ごしください!

アーカイブ

PAGE TOP