知りたいのか?知って欲しいのか?明確にしないと損をする

以前ある経営者の集まりに参加しました。

(私は経営者ではなく会社員ですが、やってることは経営者みたいなもの)
いくつも会社をもっていて、基本数千万円以上の取引しかしないという有名な社長さんをたった数人で独占してお話ができる貴重な場でした。
参加メンバーの中に、最近会社を起業された5、60台の女性きていました。
その女性は数年前まで主婦だったのが、数年前に教育関係の事業を立ち上げたのだそうです。
でもなかなか、軌道に乗らずにいるのだそうです。
その女性をみていて、もったいないなとおもったことがありました。
せっかく成功している人から直接学べるチャンスなのに、ずっと自分の話をしているのです。
「私はこう思ってる」

「私はこうやろうとしている」

「私の考え方でいいんですよね?」
相談にのってくれていた社長さんも、途中から少しあきれた様子で「それでいいんじゃないですか」と受け流していました。
そしてその女性は、その言葉を聞いて満足そうに帰って行きました。
いまとてもうまくいっていたり、目に見えて成長はしていなくても進んでいる道筋がみえているなら、励ましだけもらって帰ればいいでしょう。
でも、うまくいってなくて悩んでいたり、自分の知らないあたらしいことを学ぶときに、自分の意見ばかり話していては学びはありません。
新しいことを学びに来たはずなのに、すべて自分が知っている枠の中に収めたいという人がときどきいます。
認めてもらって、自己肯定感を高めるためだけに行くのか?
都合のいい部分だけをいいとこどりするのではなく、本当にあたらしいものを知ろうと思うなら自分の持っている価値観とは違う
相手の世界の中にまずはどっぷり身を置いてみたほうが、自分の枠を超えたあたらしい学びがあるのではないでしょうか。
何を教わるか?誰から教わるか?よりも、何を思って学ぶか?が大事ですね。
追伸
自分の気持ちに気付きつつ、ちょっと脇において
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