宇宙には不思議がいっぱいですね。

最近、知ったことなのですが、

2011年にNASAアメリカ航空宇宙局が

火星探査機「キュリオシティ」を打ち上げました。

正式には、打ち上げられたのは

宇宙船の「マーズ・サイエンス・ラボラトリー（MRS）」で、

そこに搭載されている、火星を走行する探査機が

キュリオシティなのだそうです。

なんでも、キュリオシティの任務は

人間が火星で生命を保持できる

可能性について調査することだとか・・・。

なんかロマンを感じます。

宇宙には少なくとも1000億個以上の

星があるといわれているのに、

いままだに謎が多いですね。

もしかしたら子供や孫の世代になった時に

宇宙人と出会う機会が来るのかななどと

妄想するとなんだか楽しくなってきます。

・・・

ここまでは事実の話です。

ここから先は、信じる人は信じるし、

信じない人は信じないという

ちょっと怪しい話になります。

インターネット上で、

そのキュリオシティから送られてきた

映像というのを公開しているサイトがあります。

その映像が本物であるかどうか

確認ができないのですが、

その手のサイトを見ていると、

火星に不思議なものが映っている

という記事がたくさんあります。

のっていた一例をあげますと・・・。

「逃げ惑うゴキブリ」

「1,600m級の超巨大トリプルタワー」

「火星で小人専用のゲート」

先日は、

「スプーン」

なんて言うのもありました（笑）。

怪しすぎるので、サイトは紹介しませんが、

趣味の範囲で見てみたい方は、

ネットでいろいろ検索してみてください。

写真だけでなく動画もあります。

事実かどうか、確認しようがないだけに

逆に、肯定も否定もできず

純粋に楽しんでおります。

・・・

話はちょっと変わりますが

UFOはどこからくると思いますか？？？

私は子供のころから、当然

「宇宙から飛んでくる」

と思っていたわけです。

でも、その手のサイトの記事で

目を引いたものがありまして。

「UFOが海の中から出てきた」

という記事でした。

遠くの方ばかり探していたら、

実は目の前にあったということを

「灯台下暗し」といいますが、

もしかしたら、

火星もUFOも私たちが思っている以上に

身近なものなのかもしれない、

なんて思った次第です。

もともと、人類の祖先が火星人だったり、

UFOは実は同じ地球の中にあるのだとしたら

いままで、信じていたが

常識が全部つくがえって、

それはそれで面白いかな

・・・なんて思うのは私だけでしょうか？？？

そういえば、

いま書きながら思いつきました。

「なぜ地球以外の星には生命がいないと思うのか？」

「なぜUFOは宇宙からくると思うのか？」

いったいいつから今のように

信じることになったのだろうか？と。

でも、今まで信じてきた常識の

根拠をたどろうとしても

なんとなく、それを知っているという風の人

たとえば、学校の先生とか親とかテレビとか。

一方的に与えられた情報を、

根拠を自分の目で確認することもなく、

ただ鵜呑みにしていただけかもしれません。

これ以外にも、言われたことをただ信じていることが

きっともっとたくさん

あるだろうなと気づいた次第です。

そんな風に思うと、今信じている

「常識」というのは、

いつか必ず否定されるために

あるのかもしれない。

そんな風に思ったのですが、いかがでしょうか？

・・・

見たことがない物は信じたくない

というのは人間の性であります。

もろもろ知らなかった情報の中の大部分は

ウソや偽りかもしれません。

でも、自分の中に、もしかして

「自分が信じたくないけれど事実もあるかも」

という視点をちょっとでも持っておくことで、

ある日突然、常識が覆るなんてことは

防げるのかもしれませんね。

【この言葉を自分に言ってみよう！】

「自分の中に、分かっていない可能を持っておく」

すると、学びや気づきが

起きやすくなるのではないでしょうか。

成長とは、自分を疑うことから

始まるのかもしれません。

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