傾聴力スイッチを一言でいうなら、聴き手自身が楽になる聴き方です。
聴く人が我慢したり相手に合わせ過ぎていると、聴くことが苦痛になってしまいには相手のことが苦手になります。
そうなるともはや聴くどころではありません。
聴く人が楽になると他人に対して本当の意味で関心が向き、寄りそえるようになります。
当たり前といえば当たり前の話ですが、社会的には自分のためよりも他人のためを優先することが美徳とされています。
その考え方そのものが聴き上手が増えない根本的な原因です。
自分のことをないがしろにしながら他人のことはできません。
自己犠牲的な奉仕は続かないのです。
本当に相手に寄りそいたいのであれば、聴き手自身がまず楽でいられることが絶対条件です。
※原文からの抜粋なので、書籍とは内容が異なります。
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