大切なものの取り扱い

いつもありがとうございます。

外出先で、マスクの上からコーヒーを飲もうとして焦った、岩松正史です。

・・・

冬場の通勤に欠かせないのが
かっぱ(レインコート)であります。

これがないとバイクに乗るとき
寒くて仕方ありません。

いま使っているカッパは
ちょうどよくて大変重宝しています。

でもよく考えてみると、このかっぱ、
どこでいつ買ったのかよく思い出せません。

もう軽く15年ぐらい
使っているのではないでしょうか。

とても大切な一品であります。

・・・

私服を着るときに欠かせないのが
黒皮のベルトです。

いま使っているベルトは
どこも痛むことなくもうずっと
昔から使っています。

何にでもよく合うちょうど
良いデザインなので大変便利です。

でも、これもどこで買ったのか
思い出せません。

カッパもベルトもないと困る
お気に入りで大切なものです。

でも大切だからといって特に
毎日メンテナンスしている
わけではありません。

さっと使えて何のストレスもない
無意識にそばにいる相棒です。

カッパとベルトことを思い出していたら、
本当に大切なものというのは
意外と大切にはしていないような
気がしてきました。

子供も大切です。

でも、毎日宝物のようにいい子いい子
してるかって言うと、
意外とぞんざいです(笑)

大切なもというのは意外と
大切にしてないことが多いですね。

逆に日頃、大切にしているものっていうのは、
あえて大切にしなければいけない位
身近でないものなのかもしれません。

どうでしょうか?

これをお読みいただいているあなたは
大切なんだけれども、大切にしていない
ものはありそうですか?

こんなことを書きながら今まさに
腰に巻いていた黒皮のベルトを、
生まれて初めて吹いてみたのでありました。

やってみての感想は・・・
あまり必要なさそうであります(笑)。

大切なものほど大切しないで
済めば楽でいいと思うのですが・・・。

なかなかそういうわけには
いかなさそうですね。

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