「聴けない」から「聴けるけれど聴かない」に選択できるようになろう

聴く耳ができると、聴こえ方が変わります。

いままでだったらパソコンよりも早く(ほぼ自動的に)反論という選択を処理していたのが感情的にならずにその場にいられるようになります。

感情的に巻き込まれる心配ががなくなることで、こんどは積極的に安心して人に関われるようになるのです。
傾聴が万能なわけではありません。

しかし傾聴が持つ大きな特徴「受け止める聴き方」をプラスすることで、タンスの引き出しがひとつ増えたかのようにコミュニケーションの選択肢が一つ増やすことができます。

人間関係の幅が広がります。

別に人の話を聴かなければいけないという法律があるわけではありません。

聴かないという選択肢が当然あっていいはずです。

でも聴けない人が聴かないのは「聴けない」だけ。

聴ける人が聴かないのは「聴かない」という選択をしているということです。

私は後者をお勧めしています。

そうすることで聴く聴かないのスイッチを自分の中に持つことができるからです。

※原文からの抜粋なので、書籍とは内容が異なります。

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