聴くのに困らなくなる方法

いつもありがとうございます。

8年以上、家に「からし」がなかったことに気がついて買った、岩松正史です。

特にここ4、5年、
聴くのに困らなくなった最大の原因は
慌てなくなったからであります。

何に慌てなくなったかというと、

「自分に」。

昔、よく思っていた勘違いは、

「傾聴が上手にならなければ、安心感は得られないのではないか」

という錯覚です。

それはあたかも、

「お金がたくさん増えなければ、幸せになれないのではないか」

という錯覚に似ています。

どちらも半分当たっているようで
半分間違えているのです。

自分の中のフィルター(準拠枠)
が作り出したおかしな信念です。

では、どのようにしたら
聴くのに困らなくなったかというと

「上手に聴けない自分を許すようになったから」。

上手に聴けない自分を許せるようになった時、
傾聴専門と謳うカウンセラー(仮面)である私は

「上手に聴けても聴けなくても、自分という人間の価値は1ミクロンも変わらない」

そう思えるようになりました。

聴けないことをいけないこと、
足りないこと、改善しなければならないこと
という思い込みが外れたのです。

そう思えたら、

聴き方から余計な力抜けて
かえって聴きやすくなり、
楽に聴けるから面白くなり、
更に聴くようになるという
好循環が当たり前に生まれるようになりました。

ポイントとなるスイッチは一つだけ。

聴けない自分を許せるようにあったこと。

自分に困らなくなったら
人と接することに困らなくなりました。

一生懸命頑張って勉強して、
練習して伸びる部分も確かにあります。

でも傾聴力を本当にあげて、
定着させてくれるもの。

それは、

上手になることよりも、
上手でないことを許すことです。

聴き上手を目指すなら、
上手に出来ないといけないという想い混むことで
自己肯定感を下げるのをやめることです。

つまり、

自分にちゃんと向き合うというることですね。

それをC.ロジャーズは「一致」と言いました。

一致とは仮面とつけるとかつけないとか、
そういうわかりやすい結果のことが主ではなくて、
その手前の部分の重要さのことなのです。

それが腑に落ちれば、
聴くのが楽になるし、
誰かの役に立てる確率もあがります。

出来ない自分から目をそらさずに、
受容し、共感し、許してあげましょう。

それが傾聴力を上げて行く近道
・・・というか答えです。

自分に受容、共感できる人は、
人にも受容、共感が出来ます。

逆に、

自分に受容、共感できない人は、
人に受容、共感できるはずがありません。

こんなことはあえて書かなくても
私の中ではすでに当たり前のことですが、
意外と世間一般では、

頑張って練習する「だけ」で
傾聴力をあげようという非常に
しんどい取り組みをしている人が多いようです。

自分に出来ないことほど、
他人にしてあげたくなる。

いや自分を見たくないから、
他人を見るようにしているんですかね。

人間の面白いところであります。

<お知らせ>

自分を受け入れ、相手と自分の違いも
受け入れられるようになる聴き方は、
傾聴1日講座か傾聴サポータ養成講座でしか
学ぶことが出来ません。

6月8日傾聴1日講座
 ↓
http://bit.ly/2qvtDuo

6月26~28日傾聴サポーター養成講座
http://bit.ly/2qJDa6f

<<編集後記>>

きのうは息子の絵画教室でした。

車で行くのですが帰りに
ドライブがてらいつもと違うルートで
かえろうとしたら、

カーナビがいつの間にか
有料道路を走るルートになっていまして。

自宅に帰るだけなのに750円も取られて
落ち込みました(苦笑)。

そんな日もあるさ!

今日もいい一日をお過ごしください!




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■傾聴の参考になる動画
心理学的な傾聴の説明をゆっくり学べます
→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)

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