いつもありがとうございます。
11月4日から風邪をひきっぱなしの岩松正史です。
傾聴を本格的にはじめたのが2014年の5月です。
今年は16年目に入ります。
傾聴を学んで1番変わったことは
「自由になった」ことです。
もちろんこの場合の自由とは
「精神的な自由」のことです。
傾聴に出会うまでまったく
自由ではありませんでした。
まず、
話を聴こうとしても聴けないし、
聴くには本心をいかに押さえ込むかに
全神経を集中していました。
でも傾聴が身につき始めてからは
その苦しさがとれました。
聴けてない自分を感じても苦しくならず、
また傾聴のマインドをもって
人に積極的に関わることもできるようになりました。
価値観が違う人や意見が合わない人の話も
前より断然聴きやすくなりました。
聴くことへの力みがとれると同時に、
聴かないという選択も自由に
選べるようになりました。
傾聴がわかってきたらストレスが減り
人間関係の自由になってきただけでなく、
生き方自体が自由になりました。
傾聴の練習自体は大変な時もあります。
でも精神的な自由を手に入れたい人には、
傾聴を学ぶことをオススメできます。
「傾聴できると自由になる」
これが傾聴をお勧めできる
最大の理由です。
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傾聴できると自由になる。
その意味を知りたい方は
2月1日と29日の出版記念講演会にお越し下さい。
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<お知らせ2>
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新刊本「その聴き方では、部下は動きません」朝日新聞出版
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<<編集後記>>
風邪を引いても病院にはいかない私が
仕方なく15年ぶりくらいで内科に行ったのが
11月8日でした(薬の袋によると)。
講座が続く繁忙期に
咳や鼻水が出てできないので
対処療法と承知の上でいきまして。
またそうしなければいけないと思うくらい
症状がいつもよりひどかったのです。
普段なら数日もすれば治るところが、
なぜか治りかけるとまたぶり返すのを
何度も繰り返すことになりまして。
12月25日の2019年最後の講座が
終わるまでに4回も(おそらく)別の
体調不良に見舞われました。
どれも寝込むほどの体調不良でもないのですが、
いつでも喉、鼻、胃腸、頭のどこかまたは
いくつかが重なっていつでも体調不良なのです。
年末年始の休みはだいぶ睡眠時間を増やして
いるのですが、結局正月からまた
咳が止まらなくなりまして(汗)。
仕事も始まりますし、
前にもらった薬も尽きたので、
あすはあきらめてもう一度
別の病院に行ってみようと思います。
人前で話すのが仕事なので
喉がやられるのが一番困ります。
毎日マスクをしていたわっているつもりではありますが、
ダメな時はダメですね。
どうぞみなさんも体調に気を付けて、
今日もいい一日をお過ごしください!
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■傾聴の参考になる動画
心理学的な傾聴の説明をゆっくり学べます
→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)