イベント「子供の傾聴」ワークショップ(4月25日)
https://note.com/iwamatsu01/n/ne1938d530793
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傾聴サポーター養成講座 随時受付中!
https://jkda.or.jp/school/supporter
◆オンライン体験会&説明会
・4月26日(水) 19:30
・4月30日(日) 10:00
・5月 6日(土) 19:30
・5月10日(水) 19:30
・5月24日(水) 19:30
・5月28日(日) 10:00
・6月 3日(土) 19:30
・6月 7日(水) 19:30
・6月17日(日) 10:00
・6月21日(水) 19:30
●時間:120分 ※質問タイムあり
●定員:4名
●参加費:¥4,000 ※メルマガ読者は2,000円(50%OFF)
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https://jkda.or.jp/info/?p=97
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いつもありがとうございます。
一投稿一誤字保証、岩松正史です。
精神論で話す人は他の人と
信頼関係が作りにくくなりなくなます。
その理由については過去の記事をご覧ください
記事:「精神論ばかりの話が役に立たないのはなぜか?」知っておこう
https://keicho.info/blog/?p=12717
精神論で語るのを好む人は
自分の好み、主観でしか物事がとらえられないので
傾聴のよさや必要性はなかなか理解できません。
傾聴は苦痛で、イライラする作業になります。
それでも傾聴をやりたい
(しなければいかない?)人もいます。
そういう方は、傾聴の中の
対人部分のスキル(他者への傾聴)だけでなく、
自分の感覚の理解のための傾聴するスキル(自分への傾聴)
をトレーニングすることで、だんだん
他者と自分の違いの理解ができやすくなります。
「自分勝手な人が自分の感覚に注目したらよりわがままになるんじゃないか?」
と疑問に持つ方がいるかもしれませんが、
それは違います。
なぜなら、
自分の好みで話す人は自分の好みに
「流されている」だけで、
自分を理解しているわけはないからです。
このような自分の感覚に時に感情的に
流されている状態を「同一化」といいます。
また感情を無視して思考や知識に
流されている状態を「分離」と呼びます。
どちらも自分の感情とはうまく
つき合えていない状態です。
感情に流されている人も
思考に流されている人も
自分の感情とうまく付き合えていないという点では同じなので、
自分への傾聴のトレーニングが有効です。
多くの人は傾聴というと
人の話を聴くスキルだと99%の人がお答えます。
(他者への傾聴力)
でも私位の経験では、傾聴力は
他者への傾聴力と自分への傾聴力の
かけ算で決まります。
自分に傾聴がうまくできない人は
他者への傾聴がうまくできないし、
自分に傾聴できる分だけ
他者への傾聴できる、というのが
今のところ私の中の答えです。
この解説を先日公開した
Youtub動画でしているので、
以前見た方も、もう一度見てみてください。
2つの傾聴を極めて傾聴力を高めよう
https://youtu.be/L6K8FP5OSyA
問題意識を持ってから動画を見ることで
気づきや学びが増えるはずです。
精神論で話しがちの方は一般的に言われている
他者の話を聴く傾聴ではなく、
自分の心を聴く傾聴力を鍛えていくと
人の話も共感的に聴きやすくなっていくはずです。
よかったら見てみてください。
<お知らせ>
イベント「子供の傾聴」ワークショップ(4月25日)
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<<編集後記>>
誤字に関していうと、
・注意してるつもりでも見つけられない。
・公開、配信した後に気づく
こんな感じであります。
もちろん自分なりにチェックはしていますが
(せずに急いで等頃せざるを得ないときもありますが)
どうしてもありますね。
でも面白いと思うのは
人間というのは慣れる生き物でして。
読者中には、誤字がないと
かえって残念だったと、誤字探しを
楽しみにしている読者もいます。
誤字の有無を気にしすぎると
書くこと自体が苦痛になってくるので
私のBLOGメルマガは
広い心で傾聴してくれる方におススメです(笑)
今日もいい一日をお過ごしください!
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