【キャリコン試験】仲間内での練習会はやめましょう(5)最終回

いつもありがとうございます。

体中がバキバキに筋肉痛の、岩松正史です。

試験を受けるのはとても不安なことです。

不安心理が動くとなんとなく動かなければ
いけない気分になり仲間内の練習会が始まってしまいます。

効果的かどうかは別として
とにかく「何か」をしていることに
意味を見出そうとするからです。

それは精神衛生上は意味があることかもしれません。

でも合格とは関係ありません。

そして人に関わるキャリアコンサルタント試験を受ける
人だからこそ自分の中にうごめく
不安心理に気付ける人であった欲しいと思うのです。

なぜなら、

人の心をよく観察し、理解しすること。

ときに不安の中にとどまらなければ行けない時でも、
日々の生活を送れる支援をすること。

それがキャリアコンサルタントに求められる
大切な能力の一つだからです。

そういう支援をするキャリアコンサルタント自身が
不安心理に流されてなんとなく行動してしまうとしたら
クライアントは安心して相談できるでしょうか?

「本当にそれは自分のためになるのか?」

という視点が持てない人は実際の面談場面においても

「本当にクライアントのためになるのか?」

という視点が持てません。

キャリコン試験を受けるということ
自体があなたのキャリアの変化です。

自分をクライアントに見立ててみましょう。

そして、

「本当にそれが必要なのか?」
「本当に有効なのか?」

自分の心のともよく相談してから行動しましょう。

そのうえで選んだ道ならば
それがベターなのだと思います。

・・・

ここまで仲間内でのロールプレイは
やめた方がいいというお話をしてきましたが、

以下の条件を満たす人であれば、
やってもいいかもしれません。

・口頭試問の伝え方の準備が万全に出来ている
・信頼できるファシリテーターがちゃんといる
・参加者間で聴き方についての振り返りは極力しない

「とにかく場数が足りないだけであとは不安はない」

というタイプの方は仲間内の練習会に
参加しても大丈夫でしょう。

合格基準というのは素人同士が意見交換や
感想を伝えあって想像して決めるものではなにので
何の試験対策にもなりません。

特に3月に試験を受ける人は聴く力を高めるのは
いったん保留にして口頭試問で回答できる
回答力をまず高めましょう。

そのほうが合格できる確率が高まるはずです。

素人同士の練習会への参加はやめましょう。

<お知らせ>

『その聴き方では、部下は動きません』
2/1東京(丸の内)出版記念講演会
2/29大阪(梅田)
 ↓
http://bit.ly/2PtCsEB

<<編集後記>>

きのうは人生初ボルダリングにいってきました。

わが街の駅前に数か月前に出来たのは気づいていて
ずっと気にはなっていたんですよね。

でもとくに運動音痴な私が一人で扉をたたくには
なかなか敷居が高くて・・・(汗)。

ところがおととい急に大学時代からの
「きゅうに平日休みが出来たから遊ばない?」
と連絡が来まして。

キャンプとか釣りとかいろいろ言われたのですが、
どうも等でする気分にも慣れず・・・。

そんな私に友人がたまたま
「ボルダリングやってみたくない?」
といってくれたのがきっかけで思い出したのでした。

・・・とはいうものの友人も初体験で(笑)

オジサン二人で平日の昼からボルダリングってどうなのよ?
と内心思いながら(たぶんお互いに)いってきました。

とても面白かったですね。

何が面白かったかについては、
またBLOGでご紹介したいと思います。

おかげで今日は人生でなったことがないところが
あちこち筋肉痛です(笑)。

今日もいい一日をお過ごしください!




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■傾聴の参考になる動画
心理学的な傾聴の説明をゆっくり学べます
→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)

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