驚いた!意外な自分を発見

傾聴の体験会
https://bit.ly/340LrDl

いつもありがとうございます。
はじめて冷房をつけた、岩松正史です。

朝の散歩をしながら
毎日発声練習をしています。

少なくても20分はするので
まあまあ練習になってるんじゃないかと思います。

発声練習しながらあることに
気づいてしまいました。

歌手になるかどうかは別として
「ずっと歌いたかったんだ」
と。

子供の頃は絵を描くのも好きでした。

中学卒業まで絵のコンクール
なんかでもときどき入賞してたんです。

中学の卒業文集の表紙の
絵も私が書きました。

でも、

絵をを描くのには難しさも感じていて
大人になってからは描きたい
意欲がわきません。

ところが、

歌に関しては今も歌いたいし
昔も歌いたかったこと思い出しました。

小学校の頃合唱で歌っていた

「翼をください」
「気球にのってどこまでも」

特にこの二曲大好きだったんですよね。

絵がうまく描けないとすぐいやになって
あきらめてしまうのですが

歌がうまく歌えないと何回も何回も
やり直してチャレンジしたくなるだけで
いまのところあきません。

人前で歌いたいとかではなくて
声を思い通りに出す練習が好です。

だから、

カラオケもみんなで行くよりも
ひとりカラオケがいいんですよね。

大学は美大に行きたいなんて
思った時期もありましたから
絵よりも歌だったとは自分でも意外です。

なぜ歌の方が好きだということに
今まで気づかなかったんだろうと
考えてみると心当たりがあります。

わたし、楽譜がまったく読めません。

楽器もちゃんと弾けるものはなくて
すべて感覚重視です。

楽譜も読めないのに
歌を好きなんて思ってはいけないと思って
フタをしていたところがあります。

この年になると、やりたいことは
なんでもやればいいやと思えたところがあり
すなおに認められるようになったのかもしれません。

いかがでしょうか?

これをお読みいただいているあなたは、
自分の意外な側面にあとになってから
気づいたことはありますか?

それはどんなことだったでしょうか???

<お知らせ>

本心を聴きとりたいなら
傾聴1日講座(東京、大阪、オンライン)
https://keicho1day.com

<<編集後記>>

きのうは終日傾聴サポーター養成講座の
オンライン開催をしていました。

自宅で行っていたのですが
途中から急に暑くなりまして。

きのはほんとにあたたかかったです。

部屋の温度が上昇して窓を開けようと思ったのですが
オンラインで講座開催中だったので冷房をつけました。

つい先日まで暖房をつけるのが
当たり前だったのに・・・。

一気に春から夏に向かいますね。

寒暖の差があるので暖房と冷房の併用になりますが
温度の高低が激しいので
体調には気をつけたいものです。

今日もいい1日をお過ごしください!


logo1

■傾聴の参考になる動画
心理学的な傾聴の説明をゆっくり学べます
→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)

PAGE TOP