傾聴の体験会
https://bit.ly/340LrDl
いつもありがとうございます。
「きき方」には3種類あると
お伝えしています。
1.ビジネス会話的なきき方
2.日常会話的なきき方
3.傾聴的な聴き方
前回は「日常会話的なきき方」でした。
今回は、
3.傾聴的な聴き方
です。
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3.傾聴的な聴き方
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話している人がどのように
感じているかを理解する聴き方です。
心理学的にいうと相手の
「準拠枠(じゅんきょわく)」を
理解しようとする聴き方です。
相手が感じている感覚を
聴き手が「感覚的に正確に」
受けとれているか確認しながら
やりとりする聴き方です。
話し方の種類を使いまちがうと
人間関係にトラブルが起きます。
同様に聴き方の種類も使いまちがっても
人間関係にトラブルが起きます。
聴き方をまちがわないことで
誤解、すれ違い、強引、おしつけなど
ふせぐことができます。
今回、聴き方を3種類ご紹介しました。
3種類が多いと感じるならこれを
事実と解釈という2種類で
説明することもできます。
そのお話については
次回にいたしましょう。
・傾聴1日講座(基礎)
・傾聴サポーター養成講座
<岩松正史の著書>
・『その聴き方では、部下は動きません。』朝日新聞出版
・『聴く力の強化書』/4刷 自由国民社