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いつもありがとうございます。
Pretenderは歌っているふりしかできない、岩松正史です。
新しい年になると新しい目標を立てなくなりますよね。
すでに今年はこれをしようと決めたる方もいるでしょう。
でも、あと1、2カ月たったあと
2月か3月ぐらいになったとき
毎年立てた目標はどうなっているでしょうか?
ちゃんと目標に向かって進んでいる日ともいるとは思うのですが、
中にはなんの目標を立てたのか曖昧になってしまったり
すでに他のことが優先されてしまい
優先順位下がってしまっていたり・・・。
人によってはすでにあきらめてしまっている
尚早な人もいるかもしれません。
そしてまた年末になったとき
「目標達成できなかったなぁ・・・」
と自分にがっかりする。
そんな経験はないでしょうか。
そうなるのを防ぐために目標の立て方には工夫です。
今回は、これが正解というのではなく、
私(岩松)はこんなふうにやっていますという
「目標の立て方」についてのお話です。
・・・
まず、目標を立てるときに私は2つの視点で考えます。
1.広さ
2.深さ
「広さ」は叶えたいことの数です。
「深さ」は一つの目標に対する質です。
まず広さについて。
今年一年で叶えたい目標を考えるとき、
大きな目標は「6個」を超えないようにしています。
なぜ6個以内かといいますと。
一年は12カ月しかないじゃないですか。
6個で割ったら2カ月に1個ずつ叶えていく計算になります。
試験とか事業を立ち上げるとか大きなことだとしたら
結構忙しいですよね(汗)
それを超えるとほぼToDoリストになってしまいます。
ToDoリストというのはその大きな目標の下につくものですから、
目標が多すぎるとパンクしちゃいます。
広さの目標の立て方のポイントかなと思っています。
もう1つは深さです。
深さとはいま自分が専門で(集中して)やっていることです。
最も重要なことは的を絞って一点突破すると決めて
そのひとつを深めるような目標を決めます。
私の場合は傾聴が専門です。
傾聴について一つ目標を立てるとしたら
今年は「より感覚を傾聴に入れていく」のが目標です。
1月の11日の夜にやる「深い共感のワークショップ」も
それもその感覚重視の傾聴を深めるための第一歩です。
(深さを出すためにはその下のToDoは様々付け足していきます)
深めたい目標はToDoではその上のもっと
大きなものを考えると一年を通して
いろいろな展開ができるのでいいですね。
そしておまけで最後に。
決めた目標は必ず目につくところに書いて掲げておくことで
潜在意識がいつも目標を気にするようになっていきます。
わたしの場合は書斎のPC机の正面に
貼っておきます。
よかったらやってみてください。
<お知らせ1>
1月11日(火)20時 深い共感ワークショップ
https://note.com/iwamatsu01/n/n0e4cc664b801
<お知らせ2>
傾聴1日講座、毎月開催中!
https://keicho1day.com/basic-seminor/
<<編集後記>>
きのうは元日。
娘の要望でカラオケ初めに行ってきました。
しかもフリータイムで5時間!(笑)
娘ものど強いです。
50曲は歌ったおと思うのですが、
最近高い声に自信がついてきたので、
ひさしぶりにOfficial髭男dismの
Pretenderを歌ってみたら・・・
まだ高くてちゃんと声がでません(汗)
裏声に近い薄っぺらい声で
ささやくのが精いっぱい。
歌っているふりしかできませんでした。
2022年もカラオケ精進します!
今日もいい一日をお過ごしください!
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※個別の返信はしません。みなさん関心がありそうなテーマについてはBLOG、メルマガ、Youtube、スタンドFMなどで解説します。
<岩松正史の著書>
・『その聴き方では、部下は動きません。』朝日新聞出版
・『聴く力の強化書』/改訂2版 自由国民社