話を聴いてくれない人に対してどうするか!?

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いつもありがとうございます。
好きなどんぶりはかつ丼、岩松正史です。

最近、傾聴を学ぶ人が増えてきました。

自分から相手の話を聴こう、という姿勢の人が
増えてきているのをひしひしと感じます。

では、その逆の姿勢の人、

「話を聴いてくれない人」に対して、
どのように考えたらよいのでしょうか?

「身近な人ほど、話を聴いてくれない」
という悩みや相談は、とても多いです。

結論を言いますと

「無理です」

・・・

でも、無理だからと残念に思うのではなく、
まず、無理なことは無理と
知っておくことも大事です。

では、私たちはどうしたらいいのでしょうか?

方法は2つ、あります。

1つめは、

「誰か他に聴いてもらえる人を作る、探す」

これは分かりやすいですね。

他の人に自分の気持ちを聴いてもらう。

そして、もう1つは、

「聴いてもらえなかった自分の気持ちを自分で聴く」

こちらのほうがより建設的です。

「何を分かってほしかったのか」ということを
自分で言語化します。

そして、

何を分かってもらいたかったのかという気持ちを
自分がきちんと「分かってあげる」ことで、
自分を癒す感覚があります。

そして自分の気持ちも表現しやすくなり、
ストレスをためにくくなるのです。

気持ちをきちんと表現できないと、
心にモヤモヤしたものが残りたまっていきます。

「話を聴いてくれない人」に対しては
そのモヤモヤを残すのではなくて、

自分が自分の気持ちを聴く
セルフ傾聴をやってみましょう。

・・・

4月12日に誰でもできるセルフ傾聴のやり方を学ぶ
ワークショップをZoomでやります。

初心のための講座なので、
よかったらのぞきに来てください。

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<<編集後記>>

あまりご飯は食べないので、
どんぶり飯もあまり食べませんが
たまに急に食べたくなるのがカツ丼です。

天丼とか焼肉丼も食べなくはないのですが、
それらはどちらかというと丼にしないで
ご飯とおかずを別々に食べたい気がします。

でも、カツ丼はあれで1つの料理ですよね。

特に、ストレスがたまっているときに
急にカツ丼が食べたくなって、
満腹になって、体重が増えて後悔するので
私の中ではかつ丼は「悪魔の食べ物」ではありますが(笑)

いまこれを書いていたら、カツ丼食べたくなってきました。
(ストレス溜まってるのかな???)

今日もいい1日をお過ごしください!

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<岩松正史の著書>
・『その聴き方では、部下は動きません。』朝日新聞出版
・『聴く力の強化書』/改訂2版 自由国民社



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