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いつもありがとうございます。
キライな柿は完熟した柿、岩松正史です。
誰でも自分の話は聴いてもらいたい
と思っているものですが、
話を上手に聴いてくれる人というのは、
なかなかいませんよね。
黙って静かに話を聴いていてくれればいいのに、
余計な質問をはさんできたり、
期待していたのと違うところに反応されて
「なんだかな・・・」と思った経験がある人は多いでしょう。
聴いている本人に悪気がないので余計に厄介です。
よほど理論的な人でない限り私たちは普通
理路整然とは話さずどちらかというと、
思いがわきあがるままにあちこち迷走して話すします。
そんなふうに対応されるぐらいだったら、
黙ってうなずくだけのほうが、よっぽどマシです。
それをたとえば、
「それはどういうことですか?」
と質問をはさまれたり、
わざとらしいあいづちをおおげさに繰り返したり、
下手な要約や例え話を長ったらしく入れてきたり、
余計なことをしたがる人が、意外と多いのです。
話している途中で話の流れを変えられたり、
止められたり、相手の意図するほうへと
引っ張られるような聴き方をされると、
すごくストレスを感じます。
余計なことをされるなら、
うなずきだけでいいから、じっくりと話を聴いてくれるだけで
「ああ、この人は私の話を真剣に聴いてくれている」
と思えるはずです。
傾聴を教えている私が言うのもなんですが、、
「下手な傾聴よりは、うなずき」です。
ぜひ覚えておいてください。
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<<編集後記>>
あまり好きではない食べ物のひとつが
完熟した柿です。
柿自体は嫌いではないのですが、
完熟したときのぐにゅっとした感覚が苦手なので、
柿を買うときはできるだけ固いものを選びます。
同じ理由で干し柿もあまり好きではありません。
以下これを書きながら思ったのは、
柿に限らずミカンでもメロンでも
熟しすぎているものは甘くても苦手です。
同じぐにゅっとしていても
お菓子のグミは大丈夫なのに、
果物になるとダメなのはなぜなんでしょうね。
いかがでしょうか?
これをお読みいただいているあなたはも
理由はよくわからないけれど苦手なものはありますか?
今日もいい一日をお過ごしください!
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※個別の返信はしません。みなさん関心がありそうなテーマについてはBLOG、メルマガ、Youtube、スタンドFMなどで解説します。
<岩松正史の著書>
・『その聴き方では、部下は動きません。』朝日新聞出版
・『聴く力の強化書』/改訂2版 自由国民社