「聴く」ときは「聴こう」としない


 JKDA6周年記念イベント!6月14日(火)20:00
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<<本文>>

いつもありがとうございます。
好きな豆腐は正方形の3個入りパック、岩松正史です。

ボイトレを始めて1年と3ヶ月が経ちました。

日々、発見ばかりです。

いろいろ変わった事はありますが、
そもそも一番変わったのは

「歌う」

に対する概念そのものが変わりました。

いままでは

「歌う=大きな声を出して前に飛ばす」

と思っていました。

たぶんそれは、

小学生の頃、音楽の先生から
そんなふうに言われたからのような気がします。

でも、

先月になってようやく気づいたのは
声を前に飛ばさなくても、

目の前に壁があるような感じをイメージして
自分の中で響かせればちゃんと
届く声になるという発見をしました。

・・・ところが、

今週になって、それもちょっと
問題だなと思いはじめまして・・・。

声を前に飛ばそうと思っていた時も
自分の中で響かせようとしている時も、

けっきょく、

「体のどこに力を入れれば良いか」

ずっと考えているのです。

すると、

一面的には良くても別の部分が
悪くなったりすることもありまして。

何かしっくり感が持続しないのです。

そこで、

一旦「歌う」ことやめて試しに
「しゃべる」ようにしてみました。

どういうことかというと、

体のどこかの力の入り具合を気にするのではなく、
日常会話で「しゃべる」時のような
体の使い方でさらっと歌ってみたのです。

そうしたら、

別に体のどこかにあえて力を
入れようなんてしなくても、
ちゃんと高い音まで声が出たから不思議です。

もちろん、

しゃべるように歌うと抑揚などはつきませんから
曲としては改善点はあります。

でも、

力を入れなくてもちゃんと
声は出ることが確認できました。

これからしばらく「しゃべる」ときの
体の使いかを意識をして
歌い方を進化させていこうと思います。

いかがでしょうか?

これをお読みいただいてあなたは、
傾聴しようとしたときに変な力が入っていませんか???

日ごろから練習さえしていれば、
ときには自然に聴いても身に付いた
スキルは発揮できるものです。

変なところに力が入っていないか
チェックしてみましょう。

<お知らせ>

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<<編集後記>>

突然ですがあなたは豆腐を買う時
どんな豆腐をよく買うでしょうか?

私がよく買う豆腐は小さい
四角形の三個入りの豆腐です。

調理をするよりは
やっことしてそのまま食べます。

ショウガ、ねぎ、醤油で
たべるる時もありますが、

意外と好きなのが
醤油のかわりに、めんつゆをかける食べ方です。

これからの季節、暑くなるので
ミョウガなんかもおいしですよね。

蒸し暑い日が増えてきて
豆腐を買う機会が増えそうです。

今日もいい一日をお過ごしください!


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