コールセンター業務の方が大変そう

JKDA6周年記念イベント!6月14日(火)20:00
『セルフ傾聴』ワークショップ(Zoom)
https://note.com/iwamatsu01/n/n3ebb86e5e4f6

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◆オンライン傾聴体験会
・6月1日(水)19:30
・6月10日(金)19:30
・6月13日(月)10:00
・6月26日(日)10:00
・7月4日(月)10:00
・7月6日(水)19:30
・7月18日(月祝)19:30
・7月28日(木)19:30
・8月11日(木祝)19:30
・8月12日(金)19:30
・8月22日(月)10:00
https://jkda.or.jp/info/?p=1788
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<<本文>>

いつもありがとうございます。
ほぼガストの住人になっている、岩松正史です。

大きなイベントが2つあるので、
「7月末までは、新しいことは始めない!」
そう心に誓っていたはずですが・・・。

どうしても放っておけないことができまして。

それは、

「コールセンター(相談窓口)で働く人向けの聴き方のサポート」

であります。

もともと傾聴を学びに来る方には
相談窓口(コールセンター)の方がけっこういます。

でも特に最近、相談窓口の方が増えていますし、
困っているという話がたくさん耳に
入ってくるようになりました。

「困っている」内容は大きく3つあります。

1.お客様からのクレーム対応がうまくできない
2.上司や先輩からの指導が厳しい(指導の仕方が上手じゃない)
3.スキルアップもストレスケアも個人任せになっている

・・・とくに、
コロナ後から、クレームの質と量が
変わったという話はたびたび耳にします。

また、

相談窓口は感情労働です。

顧客対応が終わった直後に指導することは対セスですが、
果たして部下や後輩はその指導者の言葉を
受け取れているでしょうか???

「もっとこうしたほうがいい」
「もっとこうしなきゃダメ」

指摘されても人はできるようにはなりません。

教え方、伝え方を教わっていない
上司や先輩もたくさんいます。

この2つ困りごとの共通点(主訴)は
担当者も、指導者も

「個人の力量任せになってしまっている」

ことです。

「自分でどうにかしろ」
だったり、

「人によって言うことが違う」
だったりしないでしょうか???

相談窓口の方は、感情を逆なでしない聴き方ができれば
悪意があるケースは防げなくても
不要なクレームと悪化は3~4割は減らせるでしょう。

指導する立場の方が疲れている担当者でも受け取れるように
スーパーバイズ(ファシリテーション)ができれば、
職場内の人間関係のあつれきも、離職率も下がります。

みんなのストレスがさがります。

聴くことが仕事のみなさんですかから、
聴く質を高めるほど働きやすくなります。

でも

どうやってそれをやればいいかわからない
という方(組織)が結構多いようです。

そこで、

ここは一肌脱ごうと思い急遽、

コールセンター従事者向け
疲弊しないための傾聴活用法を開催します。

●コールセンター従事者向け
「疲弊しないための傾聴活用法&質問会」
6月16日(木)19:00~21:00

⇒詳細&申込み
https://note.com/iwamatsu01/n/n739b6630ae36

電話、対面、オンライン、お客様と接する形は様々でしょう。

どのような業務形態の方でも結構です。

とにかく、

相談窓口をしている方、関連する部門の方、
興味がある方、ぜひお越しください。

傾聴と職場環境の仕組みづくりをしていけば、
よくなっていくことなので、
ぜひ多くの方にお越しいただきたいと思います。

当日はご質問もたくさんください。

質問いただいた方が実のある
お話がたくさんできると思います。

<お知らせ>

傾聴1日講座、毎月開催中!
https://keicho1day.com/basic-seminor/

<<編集後記>>

きのうも今日も早い時間からガストです(笑)

4月から月後半は講座などの極力入れずに、
作業に集中することにしています。

まるまる2日、スケジュールがないので
この時期に一気にたまっていた
細かい作業を片付けています。

ガストで3食たべているので、
(そして今日も食べることになる)
ほぼほぼガストの住人であります。

今日もいい一日をお過ごし下さい!


◆傾聴関連◆
傾聴1日講座(基礎)
傾聴サポーター養成講座

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